(短編集)
汚れた手をそこで拭かない
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汚れた手をそこで拭かないの総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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ちょっとしたミス。 | ||||
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生理的ゾワゾワ感がじわじわと来る作品でした。こんな人たちには関わらずに生き抜きたい…と願わずにはいられないのですが、大なり小なり「この人、人格障害…?」とおぼしき方はいますよね。で、読後に背すじがゾクッというわけです。 | ||||
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| ショートショートで読みやすさもありましたが…ストーリーが面白いので、一気に読みました。 某テレビ局のアナウンサーが面白いと番組でお話されていたので購入しました。 | ||||
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| 5つの短篇が収録されており、どの物語も読みやすく且つ引き込まれる。短篇を通してタイトルの意味がさらに補完される作品であるように感じた。 私個人としては2作品目が好みである且つ私自身も主人公と似たような思考回路、行動をとってしまうのではないかとすごくリアルにイメージすることができた。 汚れた手をそこで拭かない、洗うではなく拭うという言葉を用いていることが一段と秀逸に感じる | ||||
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| いわゆる湿度を感じる作品ではある。 不快な湿度を。 ただ湿度を伴った主体がないのでそこで止まってしまってそれ以上に昇華されない。 個人的には合いませんでした。 | ||||
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| 怖いもの見たさ。 短編でサクサク読めるけど、読み進めたくない怖さ、それは特別ではなく日常の中の怖さだから。傷ついた記憶や傷つけた記憶、傷つけてるかもしれない可能性など。人生で思い出したくないけど、忘れられないことが、掘り起こされたり、あるいは突如として降りかかってきたり。。 | ||||
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| 人々の何気ない生活の中で芽生える、疑念や不安や焦燥を見事に表現されていて、どの話も『気づいたらこうなっていた』感じでした。 長期連休中で、何か読書でも、と手に取った一冊でした。短編集ということもあり、もっと軽い足取りで読み進められる気軽な一冊だと思っていました。 確かに足取りは軽い、というか、先が気になってどんどん早足になっていく感じでした。 1作目から涙腺が緩み、その後からは胸の真ん中で白地のなかの小さな黒い点がもやもやもやもやと薄く、でも確実に広がって濃くなっていく感覚です。 結果を見るのが怖い。でも、それぞれの環境や感情に引っ張られていきました。自分に起きたことじゃない、と言い聞かせないと不安に押しつぶされそうになります。 これは、ミステリーといえばそうですが、分類の難しいジャンルかと思います。 落ち込んでいる時とか、何かを抱えている時には読むべきではないとおもいます。 ご自身の精神状態が落ち着いておられる時にどうぞ。 | ||||
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