おまえレベルの話はしてない



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    初公開日(参考)2025年09月
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    長編小説

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    おまえレベルの話はしてない

    2025年09月18日 おまえレベルの話はしてない

    小学生の頃から、棋士という夢を追って切磋琢磨してきた芝と大島。芝は夢を叶えたものの成績が低迷、一方の大島は夢を諦め弁護士になった。道が分かれたからこそ、今も消えない互いへの嫉妬、羨望、侮蔑。2人の行方にあるのは、光か闇か?(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    面白かったけど

    面白かったけど救いがなかった。そういうとこまでリアルだった。
    おまえレベルの話はしてないAmazon書評・レビュー:おまえレベルの話はしてないより
    4309032257
    No.2:
    (4pt)

    後の章を読むことで前章の違和感が解消されていくような、そんなミステリ小説的な面白さがありました。にしても、プロの棋士になるのって、どんだけ大変なんや

    プロ棋士になったけれど、思うように成績が上がらず、人生が削られていくような状況に陥っている〈芝〉の章と、芝の友人で、奨励会の三段になる前に退会し、現在は弁護士の道を歩んでいる〈大島〉の章の二本立てで構成されています。

    〈芝〉の章のほうが少し長いページ数ですが、その章の読み心地はあまり良くなかったです。現在の自分の状況に悶々、鬱々とする芝の自虐的な言動に、こちらの気持ちも萎(な)える心持ちになったからです。

    しかし、続く〈大島〉の章を読み進めていくうちに、前の章で感じた〈芝〉という人間への違和感、彼の言動に対する「よく分からんわ」て不満が少しずつ解消されていきましたね。さらに、プロの棋士になる奨励会リーグの過酷さいうのがくっきりと見えた気がして、この章の半ば辺りまで来て初めて、本書の読みごたえを感じました。

    普段は、将棋のタイトル戦くらいしかよう見ない〝観る将〟の隅っこにいる自分ですが、将棋界の華やかな舞台裏に潜む影を垣間見たような、本書を読んで改めて、そんな心持ちになりました。
    おまえレベルの話はしてないAmazon書評・レビュー:おまえレベルの話はしてないより
    4309032257
    No.1:
    (5pt)

    棋士を目指すのは特殊な精神が必要なのかも

    棋士を続ける者と諦めた者の視点で書かれた二部構成の小説です
    著者が気合いを入れて書いたことが伺われます
    前半、息苦しい程の描写が続き
    後半は、それを諦めた友人の視点で描いています
    大抵は好きなことを続けるのは楽しいことなのに…将棋とは何なんでしょうか
    おまえレベルの話はしてないAmazon書評・レビュー:おまえレベルの話はしてないより
    4309032257



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