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おまえレベルの話はしてない
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おまえレベルの話はしてないの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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| 目指す者の葛藤は分かるんだけど 少々不親切な気がしないでもない 「棋士ってどうやってなるの?」の人にゃ今ひとつピンと来ないんじゃないかな的に 本書だけだと成り立たない感じの話だった おおっと気持ちが上がったのは 「元奨励会員なら高3からでも受験間に合う」トコだけだった | ||||
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| 描写がすごくリアルで、主人公の心情が痛いほど伝わってきました。 将棋のプロになるまでがとても大変だそうで、 主人公はなんとかプロになれるんですが、そこで燃え尽き症候群みたいになってしまいます。 それでも、もがき続ける彼の姿に私は胸を打たれました。 主人公の友人はプロになるまえに将棋をやめた人なのですが、 その方のお話もすごくよかった。 最後の一行は、涙が出ます。 私も必死で何かに打ち込んでみようと思います。 | ||||
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| 読みはじめてすぐ元奨励会員か棋士が書いた小説だろうと確信して調べたら女性で全く奨励会に関係ない人で驚いた。 畠山八段などプロ棋士に色々取材したにしても、よくここまで細かな心情描写ができるものだと感心した。 星4にするか迷ったが、内容の重さもあって答え合わせでもう一度読みたいとは思わなかったので | ||||
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| 将棋は、駒の動かし方しか知らない。ただ、聖の青春はじめ将棋の小説や記事には強く惹きつけられてしまう。 それは、社会から隔絶した純度の高い勝負の世界でしか生まれない珠玉のストーリー、人生の悲哀、絶望などが生まれ続けていて、それを叙情的に書く書き手がいるからだ。 本作も救いのない物語ではあるが、そこに微かに差す光を見たような気がして、そこに感動したのだ。 | ||||
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| なんと言えば良いのか?読後感は重い。芝編と大島編があり、芝編はわざとだろう読みにくい構成となっている。どこかで純文学風だと書かれていた気がする。それが大島編で現代に戻り途端に読みやすくなる。あえて読みにくい芝編の将棋の世界の厳しさ、辛さ、苦しさが文章からこれでもかと伝わってくる。そんな負の感情表現が多いにも関わらず一夜で読破してしまうのだから、不思議な魅力のある一冊だと思う。面白かったです。 | ||||
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| 将棋の世界にずっと身を置いてきた芝と途中で離脱した大島。 二人が語り手となって、将棋を続ける苦しさや、将棋を諦めて社会的な成功を選んだ悔しさが描かれていた。 前半の芝の章では、どうやっても勝てないのに将棋の世界に居続けるつらさや、将棋しかやっていないのに結果を出せない悔しさが痛いほどと伝わってきた。 近年ではAIが発達しているため、少しでも強くなるためにAIを基準にして有利な局面を目指したり、AIの手順を暗記したりと指し方も変化してきていて、さらに対応が難しくなっていると思う。 「将棋にかかわる限り、人の失敗を願い、人を見下して安心し、将棋の強さだけで人の価値をはかってしまう」という芝の言葉が印象的だった。 後半の大島の章は、元奨励会員で弁護士の大島が、奨励会員の息子を持つ男性の自己破産申請手続きを行っていく話。 読んでいて、なんか読んだことあるかもと思ったら、色々な作家が書いた将棋の短編集「もの語る一手」に連載されていた話と同じ内容だった。 本書は新刊だと思って読んだのでとても残念に感じた。 せっかく新刊として刊行するなら、その後の芝と大島のエピソードを追加したり、自己破産申請手続きを行った父親の息子のその後のエピソードを書いたりしてほしかった。 | ||||
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| 面白かったです。救いがないように思えますが、最後の最後に芝が苦しみながらも自分の殻を破ろうとしている姿に心を打たれました。きっと少しずつ勝てるようになっていくのかな、と想像して読み終えました。 | ||||
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| 面白かったけど救いがなかった。そういうとこまでリアルだった。 | ||||
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| プロ棋士になったけれど、思うように成績が上がらず、人生が削られていくような状況に陥っている〈芝〉の章と、芝の友人で、奨励会の三段になる前に退会し、現在は弁護士の道を歩んでいる〈大島〉の章の二本立てで構成されています。 〈芝〉の章のほうが少し長いページ数ですが、その章の読み心地はあまり良くなかったです。現在の自分の状況に悶々、鬱々とする芝の自虐的な言動に、こちらの気持ちも萎(な)える心持ちになったからです。 しかし、続く〈大島〉の章を読み進めていくうちに、前の章で感じた〈芝〉という人間への違和感、彼の言動に対する「よく分からんわ」て不満が少しずつ解消されていきましたね。さらに、プロの棋士になる奨励会リーグの過酷さいうのがくっきりと見えた気がして、この章の半ば辺りまで来て初めて、本書の読みごたえを感じました。 普段は、将棋のタイトル戦くらいしかよう見ない〝観る将〟の隅っこにいる自分ですが、将棋界の華やかな舞台裏に潜む影を垣間見たような、本書を読んで改めて、そんな心持ちになりました。 | ||||
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| 棋士を続ける者と諦めた者の視点で書かれた二部構成の小説です 著者が気合いを入れて書いたことが伺われます 前半、息苦しい程の描写が続き 後半は、それを諦めた友人の視点で描いています 大抵は好きなことを続けるのは楽しいことなのに…将棋とは何なんでしょうか | ||||
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