いつかの人質
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期待して購入したのですが、期待を大きく裏切られました。 導入部分こそ良かったですが、正直全くおもしろくなかったです。 身勝手過ぎる江間夫妻。 その辺でうろうろしてる無気力な若者を皮肉めいで描こうとしたのか? そんな江間夫妻のことなどどーでも良くて... さらっと消えるのかと思ったら結局主役じゃん。え、なにこれ。 宮下一家に違う角度からフォーカスを当てる作品が良かったのでは? と素人ながら批評したくなってしまいました。 時間の無駄でした。 補足ですが自分は芦沢央氏のファンです。作品はほとんど読んでおります。 今回は残念でした。 | ||||
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さすがに芦沢央の作品は面白い。全体のテーマは〈過保護〉なのかも知れない。しかしこの作品は主人公のひとり宮下愛子以外に感情移入できないし、なんか自分勝手な人たちの暴走にしか思えない。名作「悪いものが、来ませんように」みたいに登場人物に感情移入できないと少し読みにくい部分をおれは感じた。あくまでおれの私見なのだが。 | ||||
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書き方が読みにくく、物語も面白く無い。序盤は興味をそそられたが、書き方のせいか頭に入り辛くわかりにくい。 | ||||
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読み進める程に、胸がザワつく違和感が、後半のドンデン返しとサプライズで、一気に繋がってゆく。そして、タイトル『いつかの人質』とは、誰のことだろうか・・・・読み応えのある一冊! | ||||
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愛子ちゃんが可哀想すぎる。 二度誘拐されるなんてどんな悲劇よ…。 そして江間夫妻の幼さよ…。 尾崎母の放任さも愛子の友人の勝手さも何もかも胸くそ悪い。 愛子は最後に色々と反省するがそんなことは気にしなくていいと思いました。 文庫と単行本では結末が違うそうです。 その部分、読み比べてみたいです。 | ||||
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