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いつかの人質



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書籍一覧

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■いつかの人質

いつかの人質
【Amazon】
発行日:2015年12月26日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:357P
【あらすじ】
幼い頃に連れ去りにあい、失明した愛子。借金を残し失踪した妻・優奈を捜す、漫画家の礼遠。行方をくらました優奈は、誘拐犯の娘だった。事件から12年、魔の手が再び愛子を襲う! 戦慄のサスペンス・ミステリー。

■いつかの人質 (角川文庫)

いつかの人質 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2018年02月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:400P
【あらすじ】
盲目の少女はなぜ二度も誘拐されたのか。注目作家のサスペンス・ミステリー 宮下愛子は幼いころ、ショッピングモールで母親が目を離したわずかなすきに連れ去られる。それは偶発的に起きた事件だったが、両親の元に戻ってきた愛子は失明していた。12年後、彼女は再び何者かによって誘拐される。一体誰が? 何の目的で? 一方、人気漫画家の江間礼遠は突然失踪した妻、優奈の行方を必死に探していた。優奈は12年前に起きた事件の加害者の娘だった。長い歳月を経て再び起きた、「被害者」と「加害者」の事件。偶然か、それとも二度目の誘拐に優奈は関わっているのか。急展開する圧巻のラスト35P! 文庫化に当たり、単行本から改稿されたシーンも。大注目作家のサスペンス・ミステリー。(解説:瀧井朝世)
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