(短編集)
ポイズンドーター・ホーリーマザー
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
ポイズンドーター・ホーリーマザーの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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久々に湊かなえを読みました。さすが、切れ味が鋭い。 | ||||
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ながったらしい題名にひかれて購入し読みましたが、結末にビックリさせられました。まさしく人生の因果応酬・皮肉・・。ネタバレになるのでそれ以上は書きませんが いい本でした。 | ||||
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一気に読めます。共感出来ます。 立場の違い、見方の違い、解釈の違い 生い立ち、こどもの頃の記憶、外的要因 囚われあれこれ考え、年々無口に成っていく | ||||
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作者は本作品を通じて、もっとひどい親がいるんだから、そんな程度で毒親なんて簡単に言うな、とでも主張したいのかなと感じました。 暴論もはなはだしいと思います。 読み終わってイラッとしました。 たとえて言うならば、強盗殺人にあった被害者もいるんだから、空き巣程度の被害でうだうだ言うな、といったところでしょうか。 もっと程度がひどい人がいたら言ってはいけないんですか?、どっちも犯罪の被害者でしょう?とわたしは言いたいです。 小説の後味云々ではなく、背後にある作者の主張らしきものに腹が立ちました。 | ||||
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過干渉の毒母親の話めちゃ共感した。 ただ、解決策がある。 あの万引き少女のように親を捨てて出て行けば良いんだ。それで万事解決。 それが出来ない時点で娘の方にも非があるんだ。共依存だ。 愛情が故に、、、離れよう。 ドラマの方も面白かった。 | ||||
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表題の二部作について。 (ネタバレになるかもです) 毒親育ちの子どもの気持ちを吐露したとしても、周りからは親不孝で自分しか見えてないと思われるだけで結局わかってもらえない(理穂には弓香の生きづらさは理解できないし、そもそも生き方や考え方のスタンスが違う)ということなのかと思いました。 ただ、高校時代の弓香もテストの罰ゲームで理穂の好きな男の子に告白したなど、自分に都合の悪いことは書いてない。 私も毒親に近い親に抑圧された子ども時代が辛かったですが(親に結婚前に落ち着いて話してみたことがありますが、激昂されて泣かれて諦め、その後は一定の距離を保っています)、この程度で毒親というのは恩知らずなのか、それともわかってもらうのは無理という話なのか、そこをもうちょっと読みたかったです。 | ||||
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