花の鎖



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

7.29pt (10max) / 7件

6.92pt (10max) / 49件

Amazon平均点

3.75pt ( 5max) / 152件

楽天平均点

3.85pt ( 5max) / 673件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
25pt
サイト内ランク []B総合:1635位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

44.00pt

25.50pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2011年03月
分類

長編小説

閲覧回数13,337回
お気に入りにされた回数4
読書済みに登録された回数91

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

花の鎖 (文春文庫)

2013年09月03日 花の鎖 (文春文庫)

両親を亡くし仕事も失った矢先に祖母がガンで入院した梨花。職場結婚したが子供ができず悩む美雪。水彩画の講師をしつつ和菓子屋でバイトする紗月。花の記憶が3人の女性を繋いだ時、見えてくる衝撃の事実。そして彼女たちの人生に影を落とす謎の男「K」の正体とは。驚きのラストが胸を打つ、感動の傑作ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.29pt

花の鎖の総合評価:7.49/10点レビュー 159件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(7pt)

花の鎖の感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら


FSD78H58
No.6:
(8pt)

花の鎖の感想

ミステリーによくある終盤に怒涛の展開が待っているというより、氷が解けるようにゆっくりと謎が明かされていく話。
『告白』ほどの派手さはありませんが、違うベクトルの面白さを感じられた作品。

ちんちろりん
NLFRSLFL
No.5:
(6pt)

Good!

読むにつれ繋がってくのはよい。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

たろう
8S15XOHI
No.4:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

花の鎖の感想

序盤の雪月花の三視点によるオムニバス構成は正直少し読みにくかったのですが、
それまで点だった三つの物語が線になってつながった瞬間…
パズルのピースがはまったような心地よさを感じられます。
あらためて湊かなえの凄さを体感できました。
『告白』にも勝るとも劣らない素敵な作品だと思います。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

花の鎖の感想

同じ町で生活する3人の女性の話・・・だと思って読んでいると、
「きんつば」と「コスモス」というキーワードにより3つの物語が繋がります。
何気ない日常のいざこざが最高のミステリーに仕上げられた作品。
今まで読んだ湊かなえ作品の中で一番好きだな。

Hidezo
GX0TU62Y
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

構成は複雑、話は平明


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

iisan
927253Y1
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

花の鎖の感想

作者の第二ステージ、ということでどういった内容になるのか非常に楽しみでした。
その肩書きに違わず、いままでの湊作品に見られた「イヤミス」要素はありませんでしたね。全体的にホッコリする話であったと思います、が、どうせいい話にするなら最後のほうで一度「イヤミス」の臭いをさせるのはやめたほうがよかった、と思います。それによって若干、物語の良さが台無しになっていると感じました。
とりあえず、次回作に期待します。

アルバトロス
CRRRDTJB
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!



その他、Amazon書評・レビューが 152件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク