傲慢と善良
- 恋愛小説 (118)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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柄にもなく恋愛小説とやらを読んでみようと思って選んだ本なので,ここへの投稿は適当ではないかもしれませんが,登録されていたので... | ||||
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辻村作品、ラストはハッピーエンドなのは分かっているが、この作品のラストも感動しました。 | ||||
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よくできた恋愛小説。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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やたらレビューあって高評価だったのでセールで買って読んだ。 普段読まないジャンルへの挑戦だったけど、やっぱ自分には合わなかった。 特に後半はほとんど読み飛ばしてしまった。 色々と理解できない心情だったので、共感もなく、まあ確かにこの主人公は傲慢で世間知らずやなとはおもった。 | ||||
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これも高校2年生の姪の息子からのリクエストで買ったものです。今の若者には興味があるのでしょう。 | ||||
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イケメンでBMW乗りの主人公は王子様だし、彼の女友達たちはシンデレラの義姉たち。お伽話に現代的リアリティを付与しただけのものと言えば言える。 主人公たちの苦悩がたかが結婚制度へのこだわりに結びついていることにも古さを感じる向きもあるだろう。 だが主人公たちの嫌らしさは著者の視野にしっかり入っており、その上で人の切実さに触れたこの作品を、私は大甘のお伽話とは思わない。 | ||||
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ネタバレありです 普段は人に話しても、いまいち理解出来ない人もいるような、微妙な繊細な心理描写が見事だと思った。痛くなるくらい、人ってそうだなと思った。 私はまみが好きじゃなくて、イライラした。逆にかけるの女友達好き。恋愛で駆け引きはつきものでしょう。ここまでじゃなくても、私ですら、合コンで気に入った人とつぎに繋がるために多少の嘘、駆け引きはしたし、友達は偽装で妊娠をつくろっていた。嘘がバレたからって 失踪って、なにそれ?って思った。かける、いいのかその子で笑 まみのお母さん、かなり偏った考えだし、面倒くさい親だが、田舎で育った私はよく分かる。私の母親もそうだった。だけど、世間体だけでなく、結婚して出産して幸せだった母が、女の子は、いい人と結婚して出産するのが1番幸せなのだと信じきって、私に勧めていて、偏った考えではあるが、それはそれで、母の愛情かなと思っていた。それがまみは分かってなさそうなのが、これまたイライラした。 | ||||
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50を過ぎた中年ですが… 若い頃に経験した傲慢と善良が時を経てそこにはありました。 ここまで大きなものではないにせよ、いい子ちゃんで育ってきた子が見せるバレバレの打算的行動、自分の価値観をベースに優越感と劣等感を勝手に感じて悩みもがき苦しみ… 婚活はしたことないですが結婚を先延ばしにしてきた彼女に、絶対の安心感を勝手に持っていた彼女に振られた瞬間、「また一からやり直し?」と思ったのは遠い昔です。 丁寧な描写には好感が持てますが序盤〜中盤はもう少し削ってもよかったかも、と傲慢な感想を言ってみたりします。 | ||||
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