名前探しの放課後
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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よく練られた青春ミステリーですね。 | ||||
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今作でも辻村ワールド満開。特に、最終章のひっくり返し方はお見事!全く予想していなかった展開で驚き!なんで友春が河野をこんなにいじってめていたのか、とか、最終章を読めばそれまでの違和感がスッキリ。最後も爽やかな終わり方で読後感も良かったです。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (10件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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フラッシュバックの叙述が秀逸。 | ||||
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辻村作品を未読の方はいい話止まり。正直普通の話のいい小説です。しかし、これまでの作品を読んできた方は感動すると思います。ただ他の作品に比べるとインパクトが薄いですね。辻村さんの1作目の「冷たい校舎の時は止まる」になんとなく似てます。他の作品は色鮮やかにイメージできるんですが、この作品と1作目は全体的に平凡なイメージを浮かべてしまいます。もしかしたら登場人物の個性が薄い気がするからかもしれません。しかし、それは仕方ないのかもしれません。こればかりは辻村さんの作品を順に読んでいる人のみ理解できることであるし、他の辻村作品の既読者は登場人物の個性を薄く書かざるを得ないのだろうと思うんではないでしょうか。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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前作はすごく良かったが、本作は、みんなで河野くんを応援するのが不自然で苦しくて……ネタバレになるのでこれ以上言えないが…… 読みやすいし先が気になるので上下巻一気読みしちゃったので、面白かったやんけ!ということにはなるんだけど、前作より1段2段劣るかな、と思いました。 まあ前作が良すぎた!? | ||||
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ちゃんと最後に伏線回収やどんでん返しというご褒美もあるけど、道中が冗長かつ退屈すぎて全然割りに合わない。あと登場人物の誰にも好感持てなくて感情移入できなかったです。 | ||||
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いいです | ||||
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いいです | ||||
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エピローグ前まででも十分に楽しかった。大きな意味で演劇部なんだけど(笑) その演技は高校生だからまぁ色々あるよね、と。そういうのも最後には判明して、素晴らしい物語だったな、と。エピローグは他の作品との繋がるもあって、それを知っていると…、大前提から…みたいな。ただただ作家の才能が怖い。 | ||||
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