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名前探しの放課後
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名前探しの放課後の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全94件 1~20 1/5ページ
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前作はすごく良かったが、本作は、みんなで河野くんを応援するのが不自然で苦しくて……ネタバレになるのでこれ以上言えないが…… 読みやすいし先が気になるので上下巻一気読みしちゃったので、面白かったやんけ!ということにはなるんだけど、前作より1段2段劣るかな、と思いました。 まあ前作が良すぎた!? | ||||
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ちゃんと最後に伏線回収やどんでん返しというご褒美もあるけど、道中が冗長かつ退屈すぎて全然割りに合わない。あと登場人物の誰にも好感持てなくて感情移入できなかったです。 | ||||
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いいです | ||||
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いいです | ||||
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エピローグ前まででも十分に楽しかった。大きな意味で演劇部なんだけど(笑) その演技は高校生だからまぁ色々あるよね、と。そういうのも最後には判明して、素晴らしい物語だったな、と。エピローグは他の作品との繋がるもあって、それを知っていると…、大前提から…みたいな。ただただ作家の才能が怖い。 | ||||
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辻村深月さんのサークルものはハズレが無いですね 本作もまた、読み手に思春期特有のヒリヒリとした感受性を与えてくれます ----ここからネタバレ---- 「ぼくのメジャースプーン」「子供たちは夜と遊ぶ」を先に読んでおくと益々楽しめるかと思います 特に前者を あの子たちだったんだ!と気付かされた瞬間に、鳥肌が立ちました "ああ、良かった"って涙が出ました 辻村さんの作品には、いつも騙されますね、イイ意味で 今回もまた、してやられました、、、 想像の上を超えてくる作品でした ハラハラさせられますけれど、読後感がとても良いです 優しい気持ちになれます | ||||
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ページ数的にすごく長い話で、物語も基本的には淡々と進んでいきます。でも、高校生だからこその悩みや葛藤がリアルで、共感しながら読める部分も多かったです。 また、最後の数ページで物語の真実が次々と明かされていくのですが、その衝撃が予想以上でした。淡々と進んできた物語の中にたくさん伏線がひそんでいて、それが全てつながります。 「僕のメジャースプーン」を読んだ後に読むことをおすすめしたいです。 | ||||
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学園小説と思いきやなかなかのハードな内容がとっても面白かったー | ||||
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上下巻通しての感想です。辻村深月の代表作のひとつとして必ず挙げられる本作。登場人物ひとりひとりに生き生きとした個性があり、特に前半は青春小説として大いに楽しめる。終盤にどんでん返しがあり、それまで見えていた景色がひっくり返って一気にミステリへと様相を変える。 ミステリとしては良いのだが、これにより前半の青春小説としての感動部分も一転してしまうのが少し残念。また最後のエピソードのオチは、事前に「僕のメジャースプーン」を読んでおかないと全く意味不明で、もはや続編レベル。その意味で辻村ファン向けの作品だと思う。 | ||||
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読み終わった後、しばらくこの本の事しか考えられなくなりました。 おすすめの読む順番で読むと最高に面白いです。読む順番が大切ですね。 | ||||
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一人称が、章によって変わるのは、成功してるのか?とかあるけど、 こういうの泣くんだよな | ||||
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今回も、最後の最後でやはり辻村さんワールド炸裂で面白かったのです。 どの本もそうかと思うのですが、辻村さんの本は特に、登場人物やその性格・描写のひとつひとつが絶対に無駄なところがない。必ず意味を持たせてくれると毎回感じます。日々過ごすなかで、意味のないことばかりの連続ですが、そこに意味があると思って生きていくのも良いなあと、辻村さんの本を読むたびに思います。 傲慢と…青空と…ぼくの…かがみの…と立て続けに辻村さんのを読んでいたので、今回は冒頭から、すべての鍵を握るないし運命となる人物を想像して読み進めていました。が、やはりまんまと騙されました。 ちなみに、ぼくのメジャースプーンは、この本を読む前に読んでおくのがオススメだと思います。 低い点数の理由ですが、今回は上下巻あるなかで、さいごの「おもしろみ」の割合が少なく途中間延びしているようにも感じられて、今回は低い点数にしました。主役はいつかとあすなですが、秀人のことはもっともっと描写してほしかったです。 次も、辻村さんの本すでに購入済みです!また楽しみに読み続けます。 | ||||
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最後の、ところがびっくりワクワクすっごく面白かったです | ||||
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辻村深月さんの過去のも読みたくて買いました。厚さ長さを感じさせない、物語にぐいぐい引き込まれる感じがやっぱり好きです。 | ||||
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過去の作品も読みたくて買いました。 | ||||
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この方の本は初めて読みましたが特に始めの方は言いまわしがいちいち気になり中々話に集中出来なかったのですが後半は前半に比べてだいぶ読み易くなりました。 下巻も同時購入した為途中で読むのを断念する事も出来なかったので後半の方はほっとしました。 | ||||
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上巻の後半から一気に引き込まれそのまま下巻に突入。下巻は兎に角涙なみだで感極まっていました。 | ||||
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オチの部分が全然理解できず、解説を見てみると他の本を読んでいないと意味がわからないとのこと。 そんな前書きも一切ないし、上下巻がある本で、そんなことをするか?と正直感性を疑ってしまう。ファンだけ、身内だけが盛り上がってくれればいいということなのだろうか。 ちゃんとミステリを楽しみたい人にはおすすめできない。 | ||||
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全体のタッチが軽くて気持ちよく先を読みたくなる。登場人物の高校生も深刻な背景を背負っている割に軽いタッチで、爽やかで気持ちがいい。 ただし、会話のシーン等で、「それは誰が言ったの?」 | ||||
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辻村深月先生の本が好きで順番に読んでいってる最中です。 主人公の男の子が3ヶ月前にタイムスリップしてしまうのですが。 3ヶ月後の12月24日に クラスメイトの誰かが自殺してしまうことだけを主人公の男の子は知っているんです。 その自殺する人物が誰なのか、また、その人物の自殺を止めるために主人公たちは悪戦苦闘する青春ストーリーです。 | ||||
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