ぼくのメジャースプーン
- 心 (1)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.29pt |
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『Aという条件を達成しなければBということになってしまう』と相手に言ったことを現実にしてしまう不思議な声の能力を持った小学生が主人公。学校で飼っていたウサギがバラバラで殺される事件が発生。そのショックから声を失った親友を助けるため、主人公は犯人と面会することに。面会で犯人にどういう条件を言うのか?自分だったらこういうかなぁ?といろいろ考えながら読みましたが、その全てが予想の斜め上。こういう能力、使えると怖いなぁと思いました。 | ||||
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作者の考える罪と罰をダラダラと聞いているだけの作品。 | ||||
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辻村深月さんの作品を何作か読んでますが、一番感動しました。ミステリーかどうかといえば難しいところではありますが、泣けます。これを読んだら「名前探しの放課後」を読みましょう。 | ||||
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中盤がかなり中だるみしている感がいなめない。 | ||||
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いろいろ考えさせられた作品ですが、ちょっと長くて間のび感があったのが残念。 | ||||
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途中すこし展開がダレるけどラストは良かった。 | ||||
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「罪」と「罰」に対する作者なりの考えを、小学生を隠れ蓑にして、徹底的に吐露したという印象です。 | ||||
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読後に感じるタイトルが非常に一品です。 | ||||
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本作は推理小説ではありません。主人公は小学4年生の少年ですが、特殊な能力を持っていると言うファンタジー的な物語です。 | ||||
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謎解きの推理小説ではなかった!! | ||||
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前々作「子供たちは夜と遊ぶ」を読むとさらに感動できます。私は前々作ではわからなかったことがこういう事だったと知ったときびっくりしすぎて本を投げ出しました。大げさかもしれませんが、私はそのくらい驚きました。また、心の表現がうまく描かれていて私は読みやすい小説だと感じました。さらに考えさせられる小説でもありました。 | ||||
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人間と動物の命の扱いについて。復讐について。事件に関わってしまった僕に秋先生が丁寧に伝えていくのが印象的で私もいろいろ考えさせられます。犯人に対しての感情は秋先生寄りなので結末は残念に感じました。 | ||||
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「復讐とは」、「生と死」を小学生になった読者に分り易く考えさせてくれます。そのレッスンが400項にわたっているにもかかわらず一切苦にならない。というよりも早く秋先生に会いに行きたい、素朴で巨大な質問をしたい。他者の考えと自分の考えのギャップを覗き見れるような物語構成です。 | ||||
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