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A 8.00pt 7.31pt 3.90pt作家デビュー30年×実業之日本社創業125周年貫井徳郎文庫作品 連続刊行プロジェクト 第2弾600ページを一気読み!!!どんでん返しは何回あるのか!?終戦直後と現代が複雑に絡み合う驚愕と感動のミステリ巨編!話が四転五転六転する!?絶望
A 7.98pt 7.51pt 4.23ptCDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。
A 7.86pt 7.54pt 4.13pt一九九四年二月二十六日未明、予備校受験のために上京した浪人生の孝史は宿泊中のホテルで火事に遭遇する。
B 7.00pt 7.56pt 4.09pt28歳の若き研究者、瀬戸口の計算式は、マグニチュード8規模の直下型大地震が東京に迫っていることをしめしていた。
S 8.24pt 8.11pt 4.25pt鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島・十角館の惨劇を知る江南孝明は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。
A 7.90pt 7.89pt 4.20pt元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。
A 7.36pt 7.67pt 4.17pt85年、御巣鷹山の日航機事故で運命を翻弄された地元新聞記者たちの悲喜こもごも。上司と部下、親子など人間関係を鋭く描く。
A 7.42pt 7.62pt 4.17pt不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。
家を出て一人暮らしの息子に電話でもしてみますか
(yattazetaketyan)400ページ余りある小説ですが、こんなに泣きどうしの小説は過去に出会ったことがありませんでした。わたしにも息子がいるからでしょうか。あるいは、若い頃に父を亡くしているせいでしょうか。全ての言葉が、自らの子育てや父との係わりに重なりあい、身体が震えるほどに泣きました。わたしの知人に、ヤスさんの状況に重なる人がいます。つい最近に幼い1人息子を残して奥さんを失った人です。父一人息子一人の生活を一生懸命生き抜いている後ろ姿は、それだけで切なくなりますが、この小説を読んで、その人に対して、私は何もわかっていないのだと痛感しました。その人は今、笑顔を絶やさず職場に立っています。妻を亡くした悲しみや一人息子を育てる大変さをひた隠しにして、力強く前を向いています。本当は死ぬほど泣きたいのに、泣いていては妻に申し訳ない、息子に申し訳ない、前に進めないから・・・。そんなことを理解させてくれる「とんび」でした。 決して電車の中では読まないでください。 号泣したら「やしゃん」にはたかれるから。