島はぼくらと
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.67pt |
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白辻村か黒辻村かって事になると、この作品は明らかに白辻村で、っていうか「真っ白」な作品。 | ||||
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離島を描いた非常に透明な作品 | ||||
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ミステリーの分野ではないですが、最高でした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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素敵なお話でした。島の中のコミュニティでどう生きていくか、その人間模様が主に4人の少年少女の目線で描かれています。 | ||||
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人間関係や感情の動きを感じる物語が好きな人にオススメしたいです。日常的な出来事が中心のストーリーですが、その中で生まれるみんなの思いや複雑な人間関係、人と人のつながりを感じられるお話です。登場人物達と同じく地域の結束が強い田舎出身の私ですが、共感する部分もあれば、ハラハラどきどきするような場面もたくさんありました。とても面白くて、読みやすかったです。 | ||||
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うまーく話がまとまってる。本当に辻村さんはすごいです。最初つまんねーって思ったけど、終盤に向かうにつれどんどん面白くなった! | ||||
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今までの作品の作風とは全く異なる作品です。瀬戸内海の冴島という高校生4人の青春物語です。こういう作人も書くんだという作品です。私は読み始めていっきに読みました。従来の作品と作風は違いますがぜひ読んでください。 | ||||
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辻村深月の『名前探しの放課後』までの作品が好きで、近年また若い人をメインに描いていると知り読んでみました。 結論から言うと、もう若い頃のように「10代の理解者」と呼べるほどの青春小説は書けないのかな、という感じでした。 10代4人を中心に描かれていますが、圧倒的にママ贔屓なエピソードが多く、昔の作品のように若者たちを描く熱量がないなと。 4人の関係についての描写も中途半端で、昔ならもっとしっかり書いてくれてただろうに、と残念になりました。 学校や友情、恋人、夢…どの視点でもあっさりしていて物足りなかったです。 恋愛パートは特に肩透かし。 若者4人を中心に、その周りの大人を描きたかった作品なのかな。 | ||||
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