島はぼくらと

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島はぼくらとの評価:

4.14/5点 レビュー 69件。 A ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全135件 1〜20 1/7ページ
No.135
(5pt)

青春物語

島暮らしの少年少女の青春とそれを取り巻く人達のリアルな物語。
「傲慢と善良」「青空と逃げる」にも登場するヨシノも活躍します。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.134
(4pt)

NHK連続テレビ小説になりそうな、ハートウォーミングな青春小説

本作は、関西の離島に暮らす男女高校生4人組の成長をえがく青春小説ですが、島で様々な事情を抱えて暮らす住民たちの群像劇にもなっています。
辻村作品の青春小説といえば「イジメ」が扱われるイメージが強いのですが、本作にはそういった重苦しい場面は登場しません。また、一部謎解き部分があるものの、ミステリ要素はかなり希薄です。
辻村作品は読む順番が推奨されていたりしますし、本作にも「スロウハイツの神様」の登場人物が出てくるものの、スパイス程度(?)の役割なので同作を読まずとも本作単独で十分に楽しめます。
NHKの連続テレビ小説になりそうなハートウォーミング・ストーリーで、辻村ファン以外にも幅広い人にお勧めできる作品です。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.133
(5pt)

面白くて知ることも多くていい作品。

やっぱり舞台が島なので、序盤はそこに住む登場人物の紹介や島のルールや島民独自の感覚の説明にあてられて、物語がちゃんと展開しはじめるのは一章の終盤からです。そこからはスルスルと読み進められ、島という共同体の中でも色んな人がいて、良く見える人にも褒められない部分はあったり、逆もまたしかり。そんな島に流れる時間を4人の高校生の視点から描いた作品。本当に島民は島民で、自分は彼らからすると本土の人間と呼ばれるんだと思うとなんか新鮮でした。序盤の幻の脚本はあれで終わったのかなと疑問を残し、終盤きっちり回収するのはさすがですね。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.132
(5pt)

良い

良い
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.131
(4pt)

「おかえり」が心にしみる、静かなあたたかさ

読んでいる途中から、なんだか島の空気が肌にまとわりつくような気がしてきて、最後のページを閉じたときには、静かな「おかえり」が胸に残っていました。

登場人物たちの未来がはっきりとは描かれていないのに、不思議と満たされた気持ちになる。朱里が帰ってきたとき、衣花がぽつりと「おかえりなさい」と言う場面がとても好きです。ずっと「いってらっしゃい」と送り出すばかりだった彼女が、ようやく言えたその一言に、島の時間がやさしく動いた気がしました。

物語の中で大きな事件が起きるわけではないけれど、誰かの選択や、ちょっとした言葉のすれ違いが、じんわりと心に響いてくる。読んでいるうちに、自分の中の“帰る場所”についても考えたくなりました。

静かだけど、ちゃんと届く。そんな一冊でした。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.130
(5pt)

現状に埋もれることなく未来を切り開いていこうとする若者の姿が描かれている。

冴島に住む高校生4人を中心に
ちょっとした事件が起きながら
島の生態も描かれていて
単なる青春小説とも味わいが異なる。
(解説の指摘も参考になる。)

地方にはどこにでも
なんらかのしがらみはあるだろうが
それに縛られて
諦めて人生を終えるのではなく
彼らなりに新しい生き方を
開拓していくような前向きさが
作品の大団円では表現されていると思う。
だから読後感も爽やかなのだろう。

物語冒頭で、4人のうち
誰が主人公だろうと考えた。
最初はアカリかなと思いながら
読み進めていたのだが
途中から、むしろキヌカこそ
ヒロインなのではないかと感じ始めた。
彼女は同級生の3人に助けられて
それまで読者にも想像できなかった
新しい生き方を見つけていく。
これから未来を開拓していこうとする
若者の姿が瑞々しく描かれている。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.129
(5pt)

青春物語

島暮らしの少年少女の青春とそれを取り巻く人達のリアルな物語。
「傲慢と善良」「青空と逃げる」にも登場するヨシノも活躍します。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.128
(4pt)

NHK連続テレビ小説になりそうな、ハートウォーミングな青春小説

本作は、関西の離島に暮らす男女高校生4人組の成長をえがく青春小説ですが、島で様々な事情を抱えて暮らす住民たちの群像劇にもなっています。
辻村作品の青春小説といえば「イジメ」が扱われるイメージが強いのですが、本作にはそういった重苦しい場面は登場しません。また、一部謎解き部分があるものの、ミステリ要素はかなり希薄です。
辻村作品は読む順番が推奨されていたりしますし、本作にも「スロウハイツの神様」の登場人物が出てくるものの、スパイス程度(?)の役割なので同作を読まずとも本作単独で十分に楽しめます。
NHKの連続テレビ小説になりそうなハートウォーミング・ストーリーで、辻村ファン以外にも幅広い人にお勧めできる作品です。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.127
(5pt)

面白くて知ることも多くていい作品。

やっぱり舞台が島なので、序盤はそこに住む登場人物の紹介や島のルールや島民独自の感覚の説明にあてられて、物語がちゃんと展開しはじめるのは一章の終盤からです。そこからはスルスルと読み進められ、島という共同体の中でも色んな人がいて、良く見える人にも褒められない部分はあったり、逆もまたしかり。そんな島に流れる時間を4人の高校生の視点から描いた作品。本当に島民は島民で、自分は彼らからすると本土の人間と呼ばれるんだと思うとなんか新鮮でした。序盤の幻の脚本はあれで終わったのかなと疑問を残し、終盤きっちり回収するのはさすがですね。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.126
(5pt)

良い

良い
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.125
(4pt)

「おかえり」が心にしみる、静かなあたたかさ

読んでいる途中から、なんだか島の空気が肌にまとわりつくような気がしてきて、最後のページを閉じたときには、静かな「おかえり」が胸に残っていました。

登場人物たちの未来がはっきりとは描かれていないのに、不思議と満たされた気持ちになる。朱里が帰ってきたとき、衣花がぽつりと「おかえりなさい」と言う場面がとても好きです。ずっと「いってらっしゃい」と送り出すばかりだった彼女が、ようやく言えたその一言に、島の時間がやさしく動いた気がしました。

物語の中で大きな事件が起きるわけではないけれど、誰かの選択や、ちょっとした言葉のすれ違いが、じんわりと心に響いてくる。読んでいるうちに、自分の中の“帰る場所”についても考えたくなりました。

静かだけど、ちゃんと届く。そんな一冊でした。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.124
(5pt)

現状に埋もれることなく未来を切り開いていこうとする若者の姿が描かれている。

冴島に住む高校生4人を中心に
ちょっとした事件が起きながら
島の生態も描かれていて
単なる青春小説とも味わいが異なる。
(解説の指摘も参考になる。)

地方にはどこにでも
なんらかのしがらみはあるだろうが
それに縛られて
諦めて人生を終えるのではなく
彼らなりに新しい生き方を
開拓していくような前向きさが
作品の大団円では表現されていると思う。
だから読後感も爽やかなのだろう。

物語冒頭で、4人のうち
誰が主人公だろうと考えた。
最初はアカリかなと思いながら
読み進めていたのだが
途中から、むしろキヌカこそ
ヒロインなのではないかと感じ始めた。
彼女は同級生の3人に助けられて
それまで読者にも想像できなかった
新しい生き方を見つけていく。
これから未来を開拓していこうとする
若者の姿が瑞々しく描かれている。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.123
(5pt)

最初は読むか悩んだけれど、読んで本当によかった

素敵なお話でした。島の中のコミュニティでどう生きていくか、その人間模様が主に4人の少年少女の目線で描かれています。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.122
(5pt)

最初は読むか悩んだけれど、読んで本当によかった

素敵なお話でした。島の中のコミュニティでどう生きていくか、その人間模様が主に4人の少年少女の目線で描かれています。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.121
(5pt)

人と人のつながりの面白さ

人間関係や感情の動きを感じる物語が好きな人にオススメしたいです。日常的な出来事が中心のストーリーですが、その中で生まれるみんなの思いや複雑な人間関係、人と人のつながりを感じられるお話です。登場人物達と同じく地域の結束が強い田舎出身の私ですが、共感する部分もあれば、ハラハラどきどきするような場面もたくさんありました。とても面白くて、読みやすかったです。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.120
(5pt)

人と人のつながりの面白さ

人間関係や感情の動きを感じる物語が好きな人にオススメしたいです。日常的な出来事が中心のストーリーですが、その中で生まれるみんなの思いや複雑な人間関係、人と人のつながりを感じられるお話です。登場人物達と同じく地域の結束が強い田舎出身の私ですが、共感する部分もあれば、ハラハラどきどきするような場面もたくさんありました。とても面白くて、読みやすかったです。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.119
(4pt)

面白い

うまーく話がまとまってる。本当に辻村さんはすごいです。最初つまんねーって思ったけど、終盤に向かうにつれどんどん面白くなった!
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.118
(4pt)

面白い

うまーく話がまとまってる。本当に辻村さんはすごいです。最初つまんねーって思ったけど、終盤に向かうにつれどんどん面白くなった!
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.117
(5pt)

素晴らしい作品です

今までの作品の作風とは全く異なる作品です。瀬戸内海の冴島という高校生4人の青春物語です。こういう作人も書くんだという作品です。私は読み始めていっきに読みました。従来の作品と作風は違いますがぜひ読んでください。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.116
(2pt)

もう青春小説は書けないのかも

辻村深月の『名前探しの放課後』までの作品が好きで、近年また若い人をメインに描いていると知り読んでみました。

結論から言うと、もう若い頃のように「10代の理解者」と呼べるほどの青春小説は書けないのかな、という感じでした。
10代4人を中心に描かれていますが、圧倒的にママ贔屓なエピソードが多く、昔の作品のように若者たちを描く熱量がないなと。
4人の関係についての描写も中途半端で、昔ならもっとしっかり書いてくれてただろうに、と残念になりました。
学校や友情、恋人、夢…どの視点でもあっさりしていて物足りなかったです。
恋愛パートは特に肩透かし。

若者4人を中心に、その周りの大人を描きたかった作品なのかな。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515