島はぼくらと

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評判

島はぼくらとの評価:

4.14/5点 レビュー 69件。 A ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全135件 21〜40 2/7ページ
No.115
(5pt)

新たな発見

10年ぶりに読んでみて、他の辻村作品も読んでみてさまざまに新たに気付かされる部分もあり、
もともと好きな作品だったけども、更に好きになりました。
離島の人間関係の濃さ、その良さ、ドロドロ うまくあらわされている。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.114
(5pt)

素晴らしい作品です

今までの作品の作風とは全く異なる作品です。瀬戸内海の冴島という高校生4人の青春物語です。こういう作人も書くんだという作品です。私は読み始めていっきに読みました。従来の作品と作風は違いますがぜひ読んでください。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.113
(2pt)

もう青春小説は書けないのかも

辻村深月の『名前探しの放課後』までの作品が好きで、近年また若い人をメインに描いていると知り読んでみました。

結論から言うと、もう若い頃のように「10代の理解者」と呼べるほどの青春小説は書けないのかな、という感じでした。
10代4人を中心に描かれていますが、圧倒的にママ贔屓なエピソードが多く、昔の作品のように若者たちを描く熱量がないなと。
4人の関係についての描写も中途半端で、昔ならもっとしっかり書いてくれてただろうに、と残念になりました。
学校や友情、恋人、夢…どの視点でもあっさりしていて物足りなかったです。
恋愛パートは特に肩透かし。

若者4人を中心に、その周りの大人を描きたかった作品なのかな。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.112
(5pt)

新たな発見

10年ぶりに読んでみて、他の辻村作品も読んでみてさまざまに新たに気付かされる部分もあり、
もともと好きな作品だったけども、更に好きになりました。
離島の人間関係の濃さ、その良さ、ドロドロ うまくあらわされている。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.111
(5pt)

谷川ヨシノが出てくるというだけで読んだ本だけど

「傲慢と善良」、「青空と逃げる」に出てくる谷川ヨシノが出てくるというだけで読んだ本だけど、すごくよかった。むしろ、3冊の中ではこの本が一番くわしくコミュニティーデザイナー谷川ヨシノの仕事を描写している。後半に出てくる赤羽環という脚本家は「スロウハイツの神様」に出てくるらしい。こうして次から次へと読ませるのはひどい(ほめてる)
エピローグにはびっくりしながらも感動したけど、4人のメインキャラクターのうち2人しか出てこなかったので、そこはちょっと残念。特に新はあんな伏線を張ったまま回収されないのは読者の想像に任せるということなんだろうか。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.110
(5pt)

谷川ヨシノが出てくるというだけで読んだ本だけど

「傲慢と善良」、「青空と逃げる」に出てくる谷川ヨシノが出てくるというだけで読んだ本だけど、すごくよかった。むしろ、3冊の中ではこの本が一番くわしくコミュニティーデザイナー谷川ヨシノの仕事を描写している。後半に出てくる赤羽環という脚本家は「スロウハイツの神様」に出てくるらしい。こうして次から次へと読ませるのはひどい(ほめてる)
エピローグにはびっくりしながらも感動したけど、4人のメインキャラクターのうち2人しか出てこなかったので、そこはちょっと残念。特に新はあんな伏線を張ったまま回収されないのは読者の想像に任せるということなんだろうか。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.109
(1pt)

表紙に汚れ

表紙に茶色の汚れがついててがっかり
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.108
(1pt)

表紙に汚れ

表紙に茶色の汚れがついててがっかり
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.107
(5pt)

島時間、青春の瞬間、透明感

辻村深月を勧められて選んでいる時に、五十嵐大介の表紙に惹かれ読んだ作品です。
結論から言うと、五十嵐氏のイラストと登場人物のキャラクターがピッタリと合っていて、また辻村氏の筆による瀬戸内の島や海、そこに暮らす人々の瑞々しい描写が相まって、映像作品を観ているような感覚になり、スルスルと読めます。
主人公である4人の高校生、そして島の人たち、特に女性たちの底力を見せつけられた時、なんとも晴れがましい気分になりました!
青春の独特の爽やかさともどかしさ。40代の自分には懐かしく、渦中にある娘は自らと重ねて読み、幅広い世代に愛される作品だと確信しています。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.106
(5pt)

島時間、青春の瞬間、透明感

辻村深月を勧められて選んでいる時に、五十嵐大介の表紙に惹かれ読んだ作品です。
結論から言うと、五十嵐氏のイラストと登場人物のキャラクターがピッタリと合っていて、また辻村氏の筆による瀬戸内の島や海、そこに暮らす人々の瑞々しい描写が相まって、映像作品を観ているような感覚になり、スルスルと読めます。
主人公である4人の高校生、そして島の人たち、特に女性たちの底力を見せつけられた時、なんとも晴れがましい気分になりました!
青春の独特の爽やかさともどかしさ。40代の自分には懐かしく、渦中にある娘は自らと重ねて読み、幅広い世代に愛される作品だと確信しています。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.105
(4pt)

島での生活

島での生活へのイメージがわきました.
もちろん,数ある島での生活の1つですが.

心情や人間関係がしっかり描かれていました.
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.104
(4pt)

島での生活

島での生活へのイメージがわきました.
もちろん,数ある島での生活の1つですが.

心情や人間関係がしっかり描かれていました.
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.103
(5pt)

笑いあり涙ありとはこのこと

最初の方は話が掴めなかったけど段々と内容も濃くなってきて所々泣けそうなポイントがあり堪えるのに大変でした。友情や恋愛、島だからこその人間関係に翻弄される4人ですがとても面白かったです!
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.102
(5pt)

笑いあり涙ありとはこのこと

最初の方は話が掴めなかったけど段々と内容も濃くなってきて所々泣けそうなポイントがあり堪えるのに大変でした。友情や恋愛、島だからこその人間関係に翻弄される4人ですがとても面白かったです!
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.101
(5pt)

スターシステムに不意打ち

「水底フェスタ」で取り上げたような過疎地域である、瀬戸内の冴島が舞台だ。しかし閉塞感のあった「水底フェスタ」とは全く異なった開放感がある。やはり、周囲を山に囲まれているのと、海とでは現実でも大きな違いかでるのであろう。辻村深月お得意の高校生作品、相変わらず、繊細な若者心理を見事に表現していく。本土と島を結ぶフェリーは、彼らの現在と、不確定な、でも無意識に何かを期待させる未来を繋げる象徴のようにも描かれている。村長、網元、Iターンの新参者などを含めた島民間の人間関係がかなりリアルだ。また、とくに伏線とサプライズは相変わらず見事。予想をしてなかった人物の登場には、嬉しくて思わず声をあげてしまった。福島が出て来た時に、感の良い読者は気が付いていたのかも。全く、にくい展開だ。ラストも多くの辻村ファンが好む爽やかなものであった。しかもかなりの含みを持たせて。彼らが後の作品に登場してくることは間違いないであろう。今からすごく楽しみだ。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.100
(5pt)

スターシステムに不意打ち

「水底フェスタ」で取り上げたような過疎地域である、瀬戸内の冴島が舞台だ。しかし閉塞感のあった「水底フェスタ」とは全く異なった開放感がある。やはり、周囲を山に囲まれているのと、海とでは現実でも大きな違いかでるのであろう。辻村深月お得意の高校生作品、相変わらず、繊細な若者心理を見事に表現していく。本土と島を結ぶフェリーは、彼らの現在と、不確定な、でも無意識に何かを期待させる未来を繋げる象徴のようにも描かれている。村長、網元、Iターンの新参者などを含めた島民間の人間関係がかなりリアルだ。また、とくに伏線とサプライズは相変わらず見事。予想をしてなかった人物の登場には、嬉しくて思わず声をあげてしまった。福島が出て来た時に、感の良い読者は気が付いていたのかも。全く、にくい展開だ。ラストも多くの辻村ファンが好む爽やかなものであった。しかもかなりの含みを持たせて。彼らが後の作品に登場してくることは間違いないであろう。今からすごく楽しみだ。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.99
(4pt)

スロウハイツの神様の読後におすすめします

青春やミステリーよりも、島とその外との交わりに重点を置いた、コミュニティならではの物語を描いた作品でした。
後半、スロウハイツのあの人が登場します!
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.98
(4pt)

スロウハイツの神様の読後におすすめします

青春やミステリーよりも、島とその外との交わりに重点を置いた、コミュニティならではの物語を描いた作品でした。
後半、スロウハイツのあの人が登場します!
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X
No.97
(5pt)

「青春小説」というよりは「成長小説」。

瀬戸内海の島に暮らす4人の高校生の「成長小説」。
 主人公は高校2年生の4人組だけれど、彼らは青春小説の定番である「何かに打ち込む」ことをしていない(フェリーで本土の高校に通う彼らは部活にほぼ参加できない)し、そもそも高校での彼らの様子は全然描写されない。舞台はもっぱら島。ほのかな恋愛模様はあるけれど、それはほんの脇筋。だから、「青春小説」と呼ぶのは躊躇する。
 彼らは、島の様々なオトナ―家族・親戚であったり、地域のおじさん・おばさんだったり、Iターンをしてきた新住民や村の振興のために呼ばれたコミュニティデザイナーであったり―との交流を通じて、オトナの世界を知っていく/オトナになっていく。特に、オトナの世界は、必ずしも善悪・正邪でスッキリとは割り切れないものなのだということを分かっていくあたりがいい。しかもそれが、いくつもの「謎」が解決されたり、登場人物の過去が解き明かされていくという形で描かれるのがミステリ作家らしい。もちろんご都合主義的な部分もあるけれど。ぼんくらな青年が思わず正体を明かすシーンなど感動的だった。
島はぼくらと (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 島はぼくらと (講談社文庫)より
4062934515
No.96
(5pt)

「青春小説」というよりは「成長小説」。

瀬戸内海の島に暮らす4人の高校生の「成長小説」。
 主人公は高校2年生の4人組だけれど、彼らは青春小説の定番である「何かに打ち込む」ことをしていない(フェリーで本土の高校に通う彼らは部活にほぼ参加できない)し、そもそも高校での彼らの様子は全然描写されない。舞台はもっぱら島。ほのかな恋愛模様はあるけれど、それはほんの脇筋。だから、「青春小説」と呼ぶのは躊躇する。
 彼らは、島の様々なオトナ―家族・親戚であったり、地域のおじさん・おばさんだったり、Iターンをしてきた新住民や村の振興のために呼ばれたコミュニティデザイナーであったり―との交流を通じて、オトナの世界を知っていく/オトナになっていく。特に、オトナの世界は、必ずしも善悪・正邪でスッキリとは割り切れないものなのだということを分かっていくあたりがいい。しかもそれが、いくつもの「謎」が解決されたり、登場人物の過去が解き明かされていくという形で描かれるのがミステリ作家らしい。もちろんご都合主義的な部分もあるけれど。ぼんくらな青年が思わず正体を明かすシーンなど感動的だった。
島はぼくらと Amazon書評・レビュー: 島はぼくらとより
406218365X