聖母



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    聖母
    聖母 (双葉文庫)
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    ミステリ→

    ↑現実的

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    初公開日(参考)2015年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数6,255回
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    聖母 (双葉文庫)

    2018年09月12日 聖母 (双葉文庫)

    郊外の町で、幼稚園児の遺体が発見された。被害者は死後に性的暴行を加えられていた。事件のニュースを見た主婦・保奈美は、大切なひとり娘は無事だろうか、と不安に陥る。警察は懸命に捜査を続けるが、犯人は一向に捕まらない。「この子を、娘を、守ってみせる。そのためなら何でもする」母がとった行動とは―。驚愕の長編サスペンス・ミステリー!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    聖母の総合評価:7.48/10点レビュー 65件。Aランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全3件 1~3 1/1ページ
    No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (9pt)

    最後の最後までお見事

    いやぁお見事!面白かったです。幼女殺害事件。犯人、刑事、母親のそれぞれの視点で物語が進行、犯人の名前は最初から分かっているのですが。終盤からは驚きの連続。最後の最後までどういうことか分からず、楽しめました!久々にもう一回、事実を知ったからこそ、読み直したいと思わせる作品でした。

    タッキー
    KURC2DIQ
    No.2:
    (8pt)
    【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

    母親とは

    初の秋吉さんの本でした。
    序盤でなかなか怪しい部分があり、すぐに叙述トリックには気付いてしまったので、驚きはありませんでした。残念。
    もう少しうまく隠してくれてれば、良かった。

    ストーリーは、
    親子の愛がテーマでしょうか。
    結構、読みやすく、あっという間に読めました。
    終盤の回収も、わかりやすく、好きな本ではあります。

    halhi
    II1T2RT1
    No.1:
    (7pt)

    聖母の感想


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    FSD78H58
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    No.62:
    (3pt)

    なんだか悔しい(ネタバレあり)

    小説ってこんなのでしたっけ?

    登場人物の性別が分からない表現をしたり、
    「娘」と名前、という呼び名を変える使い方でトリッキーな思考をさせるの。

    途中で表現が気持ち悪くて読むのをやめていましたが、読み切ったら別の意味でもやもやします。
    叙述トリックが途中から分かってきて、ずっともやもや。

    すみません。
    聖母Amazon書評・レビュー:聖母より
    4575239194
    No.61:
    (5pt)

    イヤミス好きにおすすめ

    ゆるいイヤミスでは物足りない人におすすめです。
    湊かなえさんの『告白』や『贖罪』を読んだ時と同じぐらいの衝撃の後味でした。
    聖母Amazon書評・レビュー:聖母より
    4575239194
    No.60:
    (5pt)

    こう来たかと思うエンディング

    結果的に母は娘を汚した男に復讐することができた。やり方はともかく、感情論で言うたよくやったと褒めてあげたいくらい。
    読んだ後、ふと、アカデミー作品賞を獲った「American Beauty」を思い出しました。(話は全く違います)
    聖母Amazon書評・レビュー:聖母より
    4575239194
    No.59:
    (5pt)

    だまされた

    覚悟して読み進めていきましたが見事に騙されました。おもしろかったです。
    聖母Amazon書評・レビュー:聖母より
    4575239194
    No.58:
    (5pt)

    本当の聖母は守るものを守る残酷さがある

    トリックというかミステリーというか、とにかく巧く物語にはめ込んでいる。
    何も考えずに読むと、新鮮でいいかもしれない。
    ミステリー好きな人はすぐにわかってしまうのかな?内容的にはとてもダークである。
    読後に改めて小説のタイトルのすごみが分かる。
    聖母Amazon書評・レビュー:聖母より
    4575239194



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