自殺予定日



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初公開日(参考)2016年04月
分類

長編小説

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自殺予定日

2016年04月28日 自殺予定日

美しく逞しい継母が父を殺した。女子高生の瑠璃はそう確信していたが、証拠はなく警察も信じてくれない。あんな女と一緒に暮らすなんて耐えられない、わたしはお父さんの元に行く。瑠璃は自殺の名所として知られる森に出向くが、“幽霊"の裕章と出会う。彼は瑠璃に自殺を思いとどまらせ、継母が殺した証拠を見つけようと提案する。見つからなければその時死ねばいいと。今日から一週間後。それが瑠璃の自殺予定日となった――。疑念と嘘で絡み合う母娘が迎える結末は?! 大ヒット『暗黒女子』の作者が放つ、一気読み必至の傑作ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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自殺予定日の総合評価:7.33/10点レビュー 15件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.15:
(3pt)

軽く読める♪

「暗黒女子」「絶対正義」「哀愁しんでれら」と秋吉作品を読んできての4冊目です。今まで読んだ作品の中で、一番、軽い内容だった気がします。(タイトルとは反して)個人的な好みとしては、もう少しドロドロ感があっても良かったかな?とも思います。
自殺予定日Amazon書評・レビュー:自殺予定日より
4488027598
No.14:
(5pt)

これぞミステリー

幽霊男がいいやつでしてね。

瑠璃の継母への疑いもめちゃくちゃ分かります。継母の企みと幽霊男が気になり過ぎて、読む手が止まりませんでした。

父の死の真相が分かった時は超スッキリです。
自殺予定日Amazon書評・レビュー:自殺予定日より
4488027598
No.13:
(5pt)

切なくも、最後は笑顔になれる一冊

読んでいるうちにどんどん引き込まれます。
途中どんでん返しの展開が待っています。
この小説がきっかけで、この作家さんの本をよく読むようになりました。
自殺予定日Amazon書評・レビュー:自殺予定日より
4488027598
No.12:
(3pt)

まあまあって感じです

他の方もレビューで書かれていますが、ミステリーとしてではなく青春ものとして見る方がいいかもです。本の紹介に「全ての予想を裏切る」とありますが、割と予想しやすい展開だと思います。
あんまりハードルを高めずに読んだら最後まで面白く読めると思います。
自殺予定日Amazon書評・レビュー:自殺予定日より
4488027598
No.11:
(3pt)

リアリティーに多大な犠牲を払った、驚きの八方美人的ハッピーエンド

ラノベ的設定でキャッチーなアイディアが満載。とても読みやすく、最後にどんでん返しが待っているという期待もあって、短時間で読み終え楽しませてもらった。読めてしまうので、ラストに驚きはなかったものの、全ての懸案事項が見事に解決すると言う八方美人的なハッピーエンドには、ある意味驚いた。

 確かにハッピーエンドで解後感の良さは、エンタメ作として王道の作りではあるが、本作の場合リアリティーに多大な犠牲を払ってるのは否めない。そもそもこれだけ全てが好転する事自体極めて不自然なわけで、「イヤミス」の書き手として作者を評価している解説も肩透かしを食って困惑しているように読めた。私も同感である。
自殺予定日 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:自殺予定日 (創元推理文庫)より
448841821X



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