(短編集)
鏡じかけの夢
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短い話5編で、1話1話が短い時間で読めるので、 すぐに読み終わりました。 が、どの話もインパクトが大で、あの短さあんなに衝撃を受けさせてくれてるなんて!と、すぐにファンになりました。 イヤミスはたくさん読みましたが、今でも心に残る一冊です。 イヤミス好きな方にはおすすめです! | ||||
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大正から昭和にかけて、願いをかなえる鏡にまつわった人の、数奇な運命を描いた、連作短編集です。 5編収録されていますが、個人的には真ん中の第3編からぐんぐんおもしろくなっていきました。 意外な展開、という点では、最後の「双生児の鏡」が、あっと驚く展開となっていて、楽しめました。 人生の悲哀を感じさせる、という点では、4編目の「奇術師の鏡」がよかったです。 ミステリとか、伝奇的な小説の好きな人なら、多くの人が楽しめそうな作品だと思います。 | ||||
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秋吉理香子先生の小説の大ファンです。 夢中になって何もかも忘れてしまう程集中して読めます。 | ||||
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舶来の古い鏡を巡って起きる5つのオムニバスドラマです。しっかり磨いて願い事をすれば願いを叶えてくれる鏡なのですが、当然のように皮肉な結果になり、登場人物には悲劇的な最期が待っています。漫画「悪魔の花嫁」や江戸川乱歩風のお話もあり、「世にも奇妙な物語」の原作に使えそうです。最後に鏡は破壊されることはなく、次の犠牲者を待っている感じの終わり方です。最初から最後まで面白く読めました。 | ||||
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いかにもこの作者らしい、人の心の闇を描いたオムニバス短編集。とても読み易くて、面白く、短時間で読み終えることが出来た。 ただ思ったほど、恐怖を覚えなかったのは、残念。きっと、私の想像力が枯渇して来たからだろう。これ、凄く怖い話だよな、と頭では理解できても、活字で恐怖を覚えるのが、困難なのだ。怪談話が怖くて、夜中便所に行けなかった昔が懐かしい。 | ||||
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