向こう側の、ヨーコ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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パラレルワールドがA面、B面で構成されていて読み手としては正直混乱しました。 | ||||
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真梨幸子といえばイヤミスの代表的作家ということなんですが、同時に叙述ミステリの名手でもありますね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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女子会での会話の不自然な女言葉や、人生を狂わされるような性被害が人格形成のごく軽い経験のように扱われていることなど、興醒めしてしまうシーンが多くて読み続けられませんでした。 男性作家の作品で、女性登場人物の描写に違和感があることは多いのですが、この作品に登場する女性たちもステレオタイプで、まるで感情移入ができなかったです。 ミステリーではあるのですが、やけに勿体ぶったストーリー運びも鼻につく感じでした。 初めてこの著者の作品を読みましたが、次はないです。 | ||||
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真梨幸子先生の小説、好きなんですが。 毒々しな世界観で、登場人物を把握するのに何度もページを巻き戻したり手探り状態になります。 それもまた楽しいのですが。 | ||||
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いつものイヤミスさは軽減されていて、 ミステリーとして読みやすく最後まで飽きなかった。 | ||||
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一度読んだだけでは解らない。このプロットは新鮮。かなり真梨幸子さんの意識、思考、感情が反映していたと思う。そして自分の意識とも同調している。恐縮だか真梨幸子さんと自分の感情は似ている。毎回重なる所が随所に描かれている。こんな事を言ったら小説に出てくる作家のファンの様。でも大丈夫、自分はアンチにはなりません。解説が欲しいけどもう一度読むか。 | ||||
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内容に解り難い所もありましたが、かなり面白かったです。 | ||||
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