インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.20pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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一作目の「殺人鬼フジコの衝動」を読んだのが2022年の冬。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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フジコを読んで面白いと感じたら読むべきです。 | ||||
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先日「殺人鬼フジコの衝動」を読了、余韻をそのままに本作を続けて読んだ。 | ||||
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なんか凄い展開だった。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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普段ミステリー小説でオチを予想出来ない自分でもオチが読めてしまった 読んでいて最も感じたのは登場人物に魅力がないということ。「殺人鬼フジコの衝動」はフジコという女の極めて愚かで刹那的な生きざまが魅力的に見えましたが、今作に登場する「フジコ枠」にあたる下田という男は小物感が半端ないです。 他の登場人物についても共感出来る部分が少なく、創作物とは言え「いや、これは流石に無理がある」と突っ込んでしまう展開があったりと、何度か興ざめしながら最後まで読みました。読む必要なかったなと思います | ||||
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殺人鬼フジコの最後の締めくくりの為の話しなんだな。と改めてシリーズ?三部作の最初の殺人鬼フジコの衝動から読み直して、真梨幸子先生の凄さに感激しました。 本当にあっという間に読み終わりましたが、人間関係や時代が(アレ?これは 誰で、どの時代だっけ)と最後は何ページ前に戻って読み返したりしました。 これは三作品、全て読んでみないと分からないと思います。 | ||||
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前作の余韻のまま読み始めると、とても引き込まれる。しかし、半分くらいを一気に読んだあたりから、これはおそらくスッキリしないで終わるなという雰囲気が漂い、若干尻すぼみ気味に読了。 前作のラストで仄めかされる黒幕の闇を暴き、「フジコ」を読者に腹落ちさせるのかと思いきや、ほぼ別の話にすり替えられてしまっている感じがちょっと残念です。 北九州監禁殺人事件をモチーフに、女子高生コンクリート詰め殺人事件や埼玉愛犬家連続殺人事件、オウム事件といった要素を少しずつアイデアに取り入れている感じを受けました。 小説としての面白さ・読みやすさの本質はすばらしく、もっと丁寧な構成と描写で独立小説化しても良いのでは?と思ってしまいました。 | ||||
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いやー…。いや?いやいやー。いやー!みたいな話でした。 結末には鳥肌が立ちました。 途中頭の中の相関図がぐちゃぐちゃになりつつあったけど…。 いや、面白かった。 | ||||
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小説としては、前作よりは良い作品となっていると思います。もちろん前作は結末にフジコの娘が書いたノンフィクションとする斬新なアイデアが卓越した一方、小説としての前作は少し破天荒な主人公の描写が今一つだったのに対して、そのベースを活かして、本作はインタビューという形で謎解きをするテンポ良い展開が良いんでしょうね。 | ||||
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