女ともだち



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初公開日(参考)2006年06月
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長編小説

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女ともだち (講談社文庫)

2012年01月17日 女ともだち (講談社文庫)

同日に同じマンションで、二人の独身キャリアウーマンが殺された。一流企業のOLだった被害者の“裏の顔”とは?二つの殺人をつなぐ接点とは?新人ルポライターの楢本野江が辿り着いた真相は、驚くべきものだった…。衝撃の結末が女たちの心の闇をえぐり出す、ドロドロ濃度200%の長編ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

女ともだちの総合評価:7.95/10点レビュー 37件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

女ともだちの感想

石井千湖さんの解説に、「タイトルは『女ともだち』ですが、友達になりたい人物は見事に一人も出てきません。」とかかれていますが、正にその通りな一冊です。

登場人物全てがこれって、、、ホント女性不信に陥りますよ。。

フジコや孤虫症でも感じましたが、真梨幸子のグロい描写は秀逸ですね。想像すると吐き気が…
「じゃ、読むなよ!」と自分で突っ込みを入れつつもハマってしまいます。

のきま
PLEETMYE
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.36:
(5pt)

個人的には星5ですが、好き嫌いが分かれると思います

さすがイヤミスの女王といった作品です。伏線の張り方が女性らしいねちっこさで、ほんの少し紛れ込んできたエピソードや名前が後々絡み合ってくる、そこに女性同士のどうにもならないドロドロとした感情が味付けされ、個人的には大好物な作品ですが、生理的にダメという人もいても理解できます。「女ともだち」というタイトルですが、この作者だから皮肉でつけているのだろうと思っていましたが、そこまでの女の友情は見えず……と思っていたら、最後の2ページ目でここか!と思いました。(ここを「女ともだち」というのが最高の嫌味と思いましたが、個人的な解釈なのです)
主人公の楢本野江ですが、「深く深く、砂に埋めて」にも少し出ています。「女ともだち」を読んだ後に「深く深く、砂に埋めて」を読むと最高に嫌な気分になります。(誉め言葉)
女ともだちAmazon書評・レビュー:女ともだちより
4062134055
No.35:
(4pt)

心の中に消せないシミが

まさにイヤミスですね。
様々な登場人物達の行動を思い返して、エグッて思ってます。でも、あながちあり得ないって思えないところが消せないシミのように心に残ります。
それに、エグいと思われるそれぞれの行動にも、その動機に哀しみがまとわりついていて、分かる部分があるところが余計心に残る消せないシミになる気がします。
女ともだちAmazon書評・レビュー:女ともだちより
4062134055
No.34:
(5pt)

早い対応でした

良品が届きました。
女ともだちAmazon書評・レビュー:女ともだちより
4062134055
No.33:
(3pt)

途中までは面白かった

文庫本苦手だけど持ち歩くには少しでも軽いほうがいい。
病院での待ち時間中に読み切れるかも。そうはいかず
家で途切れとぎれに読むことに。真梨幸子氏の本は初めて。
「女ともだち」のタイトルからは想像もしてなかった展開となり
途中からは、ただひたすらおぞましく、最後のオチっていうのでしょうか。
う~んとなります。タイトルとの違和感もありました。
一気に読めば又違った感想になるのかもしれませんが引続き他作品を
読む気には到底なれませんでした。
女ともだちAmazon書評・レビュー:女ともだちより
4062134055
No.32:
(4pt)

やっぱり・・・

騙されました。作者の作品はいやミス、読後の悪さ。
特に殺人鬼フジコは、人がもうたくさん殺されていく、題名どおり。
でも、この作品は、グロテスクですが、人が連続的に二人殺害されているだけ。
犯人が誰かをルポライターが追いかけるという視点で描かれています。
が、犯人が誰かということがわかっても・・・。
殺人の裏には・・・もっとグロテスクな結末が。
しかも、やっぱり騙されていました。
最後の一行まで目ははなせません。
女ともだちAmazon書評・レビュー:女ともだちより
4062134055



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