(短編集)
痺れる
- 別荘 (163)
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9編の短篇集。1冊で9話の「まほかる」を味わえるおトク、贅沢な文庫。「普通じゃない」を筆頭に、「やはりこの人関西のオバハン」的な。「まほかる殺人小説」をもお笑いにしてしまうのも「関西」なのか。まほかリスト?を満足させない作品もあるかもしれないがどんでん返しのラストも待ち受ける、そして想定外思わずニンマリもあるある、納得の短編集。 | ||||
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代表者作品の中に見るサスペンスとはまた違った日常の中の人の中に潜む倒錯感といった恐怖を味わえる作品でした。人間って怖い。。短編集の1つ1つに登場する人たちごとの倒錯感、凄みみたいなものを私は感じて、とても堪能させていただきました。 | ||||
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マホカルファンですが ん~・・・いまいち合いませんでした ごめんなさい | ||||
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情緒的な官能的な自然的なそんな作品。短編一つ一つに人間の奥底に眠るある種の嫉妬や罪が明らかになっていく。恐怖とまではいえないが、冷たい霜のようなうすら寒さを覚える。ミステリー性はそれぞれ読み手次第だが、こんなミステリーもありだと私は感じた。また読んでみたい。 | ||||
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あまり短編が好きではないが、沼田まほかる作品なので読んでみた。 中には★4つ相当の作品もあるのだが、不快に感じる作品もあり、全体的にはこの評価。 読んで感じたのは、「イヤミスを意識しすぎていないか?」ということ。 どうも後味の悪さを考えながら執筆しているような気がする。 自分はまほかる氏が「イヤミス作家」ではないと思っているので、この本全体に感じられるイヤミス感が気に入りません。 短編だからなのだろうか。やっぱり自分は短編合わないなぁ。 | ||||
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