猫鳴り



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    初公開日(参考)2007年07月
    分類

    長編小説

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    猫鳴り (双葉文庫)

    2010年09月16日 猫鳴り (双葉文庫)

    流産した哀しみの中にいる夫婦が捨て猫を飼い始める。モンと名付けられた猫は、夫婦や思春期の闇にあがく少年の心に、不思議な存在感で寄り添ってゆく。まるで、すべてを見透かしているかのように。そして20年の歳月が過ぎ、モンは最期の日々を迎えていた。濃密な文章力で、生きるものすべての心の内奥を描き出した傑作。(「BOOK」データベースより)




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    猫鳴りの総合評価:7.84/10点レビュー 88件。Dランク


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    No.88:
    (4pt)

    猫鳴り

    知らなかったことが理解できました
    猫鳴りAmazon書評・レビュー:猫鳴りより
    457523589X
    No.87:
    (5pt)

    言葉を持たぬもの

    自然に生と死を受け入れる姿、亡くなった愛猫と重なり号泣でした。
    猫鳴りAmazon書評・レビュー:猫鳴りより
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    No.86:
    (5pt)

    死に向かって生きるということ

    命の長さを自覚し始めた時に、飼い猫が死に向かって歩いていくお手本を見せてくれた、という話しだろう。
    猫好きには、この短い小説ね3分の2のページを読み進めるのが、辛くてたまらないけれど、気になって一気に読んでしまう。怖い物見たさかもしれない。
    命には限りがある。誰にでも平等に死は訪れるけれども、自然な事だにゃ。とこの本の猫が教えてくれた。
    猫鳴りAmazon書評・レビュー:猫鳴りより
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    No.85:
    (5pt)

    第三部は猫と過ごした最後の2週間を想い出した。

    自分の猫が虹の橋を渡ってから半年を過ぎこの本と出合いました。三部構成の内第一部と第二部を読んでいる途中何度も読むのを挫折しそうになりましたが、この第三部が凄かった。描写があまりにも浮かんできてこんなに泣いたことは猫が死んで以来かもしれません。救いがあった、第三部に出てくる獣医がマリア様に思えてくる。ここに出てくる「自然」という言葉の意味が素晴らしい。この本が映画化されたらたぶん見に行くと思うけど、第一部と第二部を映像化するのは難しいのではないかと思う。河瀬直美監督あたりが撮ると面白いと思うけど。読むのは辛かったけど第一部と第二部あっての第三部なんだろうな。
    猫鳴りAmazon書評・レビュー:猫鳴りより
    457523589X
    No.84:
    (5pt)

    脱帽

    沼田まほかる『猫鳴り』読み始める。ぐっとひきこまれる筆力に脱帽。短いので1日か2日しか楽しめないのが残念。
    猫鳴りAmazon書評・レビュー:猫鳴りより
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