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猫鳴り



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【この小説が収録されている参考書籍】
猫鳴り
猫鳴り (双葉文庫)

猫鳴りの評価: 6.00/10点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

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No.1:
(6pt)

猫鳴りの感想

沼田まほかる氏というと、「ユリゴコロ」・「九月が永遠に続けば」など有名で、評価も結構高い。
どちらも読んだが、当方も、ともに高得点を付けた。
内容的には、イヤミス感・ホラー感・サスペンス感が当方にとって、ツボに嵌る。好きな作家だ。

さて、そういうことで手にした一冊であるが、読み始めはすこぶるイイ!
子を授かり損ねた中年夫婦の前に現れた一匹の捨てられた仔猫。
この仔猫への接し方がイヤミス感たっぷりで、この後、なにか不穏な出来事が起こりそうな気配を濃厚に漂わせます。
このゾクゾク感、なかなかイイですね。
そしてその後夫婦の前に現れた、トカゲのような一人の少女。

▼以下、ネタバレ感想

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