侵蝕 壊される家族の記録(寄居虫女)
- イヤミス (74)
- マインドコントロール (2)
- 洗脳 (27)
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ある一定の条件がそろえば、人の心を掌握するのはこんなにも容易いのか。実際のところ、心も脳も肉体も脆く儚いものなのだろう。 | ||||
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書店で衝動買いした1冊。帯コピーに「ラストは思わず泣ける!」とあったのですが、釣られてしまった事に泣けてきました。最近の帯は信用できないと強く思った1冊。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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怖いかも。 犯罪しようとしてる人が読んだら悪用されそう。 どうなる?どうなる?って最後は一気読みしました。人との繋がりって大事なんですね(心配してくれる友人がいる事) 隣近所とも付き合いをしなくなった現代の闇かもしれませんね。 是非、読んでみて下さい | ||||
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途中から失速した感が否めない点、要らぬどんでん返しで☆一つマイナス。 いくつかのレビューで三姉妹の関係が分からないとあったが、それはとても幸せなことなのだと思う 実際の姉妹なんて一皮むけば血と膿が噴き出すのだと身を以て知っている人なら概ね共感できリアリティを感じた | ||||
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暴言、暴力ではなく心を操るやり方で家に入り込むまでは面白かった。 そこから下降して最後は強引すぎる展開に冷めた。そうなると腑に落ちない点が多くなるけど、どうしてもどんでん返しオチにしたかったんだね。というかんじ。トリックがイマイチかな。 惜しい感じ | ||||
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文章力がありストーリーもまあ面白いのですいすい読めるのだが、全体的に詰めが甘く、読了後後の満足感が薄い。 最後のどんでん返しも強引過ぎて、驚くと言うより呆れる感じ。お膳立てはいいのではじめては引き込まれて読み進められるけれど、ラストに近づくにつれて息切れしたかのようにだれてくるのは、この著者の傾向かも? 基本的には好きな作家なので、ぜひともこの詰めの甘さを克服して一皮剥けて欲しい。 | ||||
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似たような事件が、何年か前に北九州でありました。この作家も参考文献に上げてます。 巧妙に他人の家に入り込んで、内側からその家の家族を壊していく。家族同士で殺し合いをさせる。最も卑劣なやり方だと思うのに、自分自身もその感情に共感するところがあり、目が離せなくなる。内側からザワザワする話です。 | ||||
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