ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート
- オカルト (136)
- オカルトミステリ (82)
- ホーンテッド・キャンパス (19)
- 幽霊 (229)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレートの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
満足 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読書録「ホーンテッド・キャンパス幽霊たち とチョコレート」3 著者 櫛木理宇 出版 角川ホラー文庫 p108より引用 “ 赤い布張りのボックスソファはほぼ満席 で、カウンターの奥に立つマスターは十年以 上前から「今にも死にそう」と学生たちに評 されつづけている老爺である。” 目次より抜粋引用 “シネマジェニック 彼女の彼 幽霊の多い居酒屋 鏡の中 人形花嫁” 見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生 を主人公とした、短編連作オカルトミステリ。 シリーズ第二弾。 冬衛の入り口に立つ主人公・八神森司が通 う大学近辺、天気の具合から大勢が傘を持っ て歩く中でも、特定の人物の傘だけはすぐに 見分けられるのだった…。 上記の引用は、主人公たちの大学の学生御 用達の喫茶店についての一文。 こういう行きつけのお店というのは、何時ま でも変わらないであって欲しいものの一つで すね。 幽霊、生霊などなど、オカルトが受け入れ られている物語ですので、オカルト否定の傾 向が強い方は、読むのがつらいかもしれませ ん。特に、オカルト現象が起こる原理に説明 を求めるような方には、向かなさそうです。 充実した大学生活を送った人は懐かしく思 いながら、そうでなかった人はそんな風であ りたかったと思いながら、読み進むことにな る作品ではないでしょうか。 ーーーーー | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評判が良かったので沢山買ってしまったが、やっちまったな…という感想 以下好きな人は読まないように 主人公 個性なし こよみちゃん~こよみちゃん~っつってるだけ 他メンバーにはほぼ無関心だし風邪が重くてもこよみちゃん会いたさに部室にいくはた迷惑すぎるやつ 他メンバーにうつす心配もできないんか こよみちゃん 個性は睨む一択 外見可愛いだけしか今のところわからん 外見の描写もハイハイいつものやつ 色白、睫毛ながい、手足長い、華奢、端正、もっかい端正 謎めいた美少女テンプレート 赤川次郎なみ ビブリアも似たようなテンプレだったな 他メンバー&文章 無理やり個性つけてみたけど…みたいな しょっちゅう博識的な他作品、人物を唐突にぶっこむ部長 本家~っていうだけマッチョ はつらつ姉御女、ルックスよし 文章は自分は好きじゃない 返事を「いらえ」と書き 雪を「まるで見えない手が天の白をすこしずつ削りとっては、はらはらと剥落させているかの如き眺め」と表現するのが好きならいいと思う たかが雪がふっている描写をやけに美々しく書こうときばっているのか…? ラノベ全般をバカにはしてないが「こういうとこだぞ」という文章が多々ある ビブリアには謎解きの面白さがあったから読めたし大元の話も気になった だが、これにはホラーも怖くなければ謎もない こよみちゃんに近づいてきた霊も気にならない(だって別に出ないし) 隠し撮りの奴を逃がしたり(あいつまたやるだろ普通に) 取り憑いた少女を謎のバイバイ除霊したり あと腑に落ちないオチも多々あれど怖くないので記憶に残らない 自分的には買って損した ☆が2なのは1にするほどインパクトのあるつまらなさでもないから | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
青春ホラー名作シリーズです(^-^*)/ 毎回全5編の短編集構成のうち、必ず1編はきちんと怖い人の念を描いた作品があるので、怖さ好きとしてきちんと楽しめますし、 主人公がヒロインを霊的に守るという役割も面白く、 加えて主人公とヒロインの、W奥手故に両想いだけどなかなか交際に至らないもどかしさも絶妙で、全力で微笑ましく応援したくなる青春要素も楽しく、 素晴らしい青春ホラー名作シリーズです! 今回2作目の見所は、霊的にはカメラ撮影動画に写っていた幽霊と、魂が宿った人形。 人の怖さはストーカーとDV気質。 加えて主人公とヒロインの仲も深まり、最後は心温かになれる躍進の青春ホラー名作シリーズとして、是非オススメです(^-^*)/ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雪越大学の男子3人女子2人のオカルト研究会が学生達の心霊恐怖体験の相談を受けて見事に事件を解決して行く青春ホラーミステリーの2冊目です。著者は強烈な恐怖ホラーを書く方ですが本作では意識して善良(善霊)な幽霊を描いて気楽な学生達の雰囲気を壊さない様にと努められていますね。チームワーク抜群の誠実なオカ研の事件解決率ほぼ100%は誠に素晴らしいですよね。主人公の八神森司は依頼人に対する時の親身さ真剣さで恋にぶち当たればヘタレを返上できるのにね。ヒロインの灘こよみは男に本心を読ませない小悪魔の不思議ちゃんですね。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|