■スポンサードリンク


ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレートの評価: 3.85/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(5pt)

良かった

満足
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.12:
(3pt)

青春オカルトミステリ、第二弾。

読書録「ホーンテッド・キャンパス幽霊たち
とチョコレート」3

著者 櫛木理宇
出版 角川ホラー文庫

p108より引用
“ 赤い布張りのボックスソファはほぼ満席
で、カウンターの奥に立つマスターは十年以
上前から「今にも死にそう」と学生たちに評
されつづけている老爺である。”

目次より抜粋引用
“シネマジェニック
 彼女の彼
 幽霊の多い居酒屋
 鏡の中
 人形花嫁”

 見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生
を主人公とした、短編連作オカルトミステリ。
シリーズ第二弾。
 冬衛の入り口に立つ主人公・八神森司が通
う大学近辺、天気の具合から大勢が傘を持っ
て歩く中でも、特定の人物の傘だけはすぐに
見分けられるのだった…。

 上記の引用は、主人公たちの大学の学生御
用達の喫茶店についての一文。
こういう行きつけのお店というのは、何時ま
でも変わらないであって欲しいものの一つで
すね。
 幽霊、生霊などなど、オカルトが受け入れ
られている物語ですので、オカルト否定の傾
向が強い方は、読むのがつらいかもしれませ
ん。特に、オカルト現象が起こる原理に説明
を求めるような方には、向かなさそうです。
 充実した大学生活を送った人は懐かしく思
いながら、そうでなかった人はそんな風であ
りたかったと思いながら、読み進むことにな
る作品ではないでしょうか。

ーーーーー
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.11:
(2pt)

まとめ買いしてもうた

評判が良かったので沢山買ってしまったが、やっちまったな…という感想
以下好きな人は読まないように

主人公
個性なし
こよみちゃん~こよみちゃん~っつってるだけ
他メンバーにはほぼ無関心だし風邪が重くてもこよみちゃん会いたさに部室にいくはた迷惑すぎるやつ
他メンバーにうつす心配もできないんか

こよみちゃん
個性は睨む一択
外見可愛いだけしか今のところわからん
外見の描写もハイハイいつものやつ
色白、睫毛ながい、手足長い、華奢、端正、もっかい端正
謎めいた美少女テンプレート
赤川次郎なみ
ビブリアも似たようなテンプレだったな

他メンバー&文章
無理やり個性つけてみたけど…みたいな
しょっちゅう博識的な他作品、人物を唐突にぶっこむ部長
本家~っていうだけマッチョ
はつらつ姉御女、ルックスよし

文章は自分は好きじゃない
返事を「いらえ」と書き
雪を「まるで見えない手が天の白をすこしずつ削りとっては、はらはらと剥落させているかの如き眺め」と表現するのが好きならいいと思う
たかが雪がふっている描写をやけに美々しく書こうときばっているのか…?
ラノベ全般をバカにはしてないが「こういうとこだぞ」という文章が多々ある

ビブリアには謎解きの面白さがあったから読めたし大元の話も気になった
だが、これにはホラーも怖くなければ謎もない
こよみちゃんに近づいてきた霊も気にならない(だって別に出ないし)
隠し撮りの奴を逃がしたり(あいつまたやるだろ普通に)
取り憑いた少女を謎のバイバイ除霊したり
あと腑に落ちないオチも多々あれど怖くないので記憶に残らない

自分的には買って損した
☆が2なのは1にするほどインパクトのあるつまらなさでもないから
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.10:
(5pt)

最後は心温かになれる躍進の青春ホラー名作シリーズとして、是非オススメです(^-^*)/

青春ホラー名作シリーズです(^-^*)/
毎回全5編の短編集構成のうち、必ず1編はきちんと怖い人の念を描いた作品があるので、怖さ好きとしてきちんと楽しめますし、

主人公がヒロインを霊的に守るという役割も面白く、
加えて主人公とヒロインの、W奥手故に両想いだけどなかなか交際に至らないもどかしさも絶妙で、全力で微笑ましく応援したくなる青春要素も楽しく、
素晴らしい青春ホラー名作シリーズです!

今回2作目の見所は、霊的にはカメラ撮影動画に写っていた幽霊と、魂が宿った人形。
人の怖さはストーカーとDV気質。
加えて主人公とヒロインの仲も深まり、最後は心温かになれる躍進の青春ホラー名作シリーズとして、是非オススメです(^-^*)/
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.9:
(4pt)

主人公の八神森司は依頼人に対する時の親身さ真剣さで恋にぶち当たればヘタレを返上できるのにね。

雪越大学の男子3人女子2人のオカルト研究会が学生達の心霊恐怖体験の相談を受けて見事に事件を解決して行く青春ホラーミステリーの2冊目です。著者は強烈な恐怖ホラーを書く方ですが本作では意識して善良(善霊)な幽霊を描いて気楽な学生達の雰囲気を壊さない様にと努められていますね。チームワーク抜群の誠実なオカ研の事件解決率ほぼ100%は誠に素晴らしいですよね。主人公の八神森司は依頼人に対する時の親身さ真剣さで恋にぶち当たればヘタレを返上できるのにね。ヒロインの灘こよみは男に本心を読ませない小悪魔の不思議ちゃんですね。
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.8:
(4pt)

萌え~!かも

一冊目と3冊目を読んだので2冊目も読みたくなりました。
森司くんとこよみちゃんの、ものすご~くスローな恋愛に癒されます。
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.7:
(3pt)

ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート を読んで

シリーズで2冊目の感想となりますが、ホラーにしては怖くない、ミステリーにしては謎が無いということで中途半端な気がします。
多分、若年層向けのライトホラーなのだと思います。
比較的軽いので、出張の新幹線のなかで、サクサクと読みました。
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.6:
(2pt)

一巻からの改善無し

1作目がつまらなかったので買うつもりはなかったのですが、
ここの評価で2作目は良くなったというようなことが書いてあったので、
期待して購入しました。結果はがっかりでした。

まず、ヒロインである筈のこよみの描写が少な過ぎます。
セリフもほとんど無く、心理描写は皆無です。元々口数の少ないキャラづけで、
森司から見たまましか描写しないという表現も分かりはしますが、
それにしても状況描写もほとんど無く、こよみの居るはずのシーンでも
存在感がまるで無しです。
あるのは毎度の、”眉間にしわを寄せてにらむような表情”くらいで、
これじゃただの何を考えているか分からない変な女の子で、こよみの魅力が
まるで伝わってきません。なので、それに惚れてる森司の気持ちも
理解出来ないため、まったく森司に感情移入出来ません。

ーーーーー下記、若干ネタバレありです。

二人が森司の勘違いから顔を合わせられなく(実際は森司がこよみから逃げて)
なった直後、部室で顔を合わせたシーンでも、お互いまるでリアクション無しです。
その後一緒にいた藍が抜けて二人きりになったとき、お互い(特に森司が)
気まずい筈で、ここで何か会話なり描写なりがあるべきなのですが、藍が消えた
ところでシーンチェンジ、、。有り得ないです。読者としては、先の森司が逃げたあと、
どうやって関係を修復するか期待しての部室での顔合わせだったのですが、、。
作者は各シーンの情景や、そのときのキャラの心情を思い浮かべる想像力に
欠けていると思われます。

また、まだ藍の方が森司との絡みも多く、そっちが本命かも?と思ってしまいます。

それでも本質は心霊話なので、本筋の心霊系はどうかというと、その手の話好きの
私としては、どれもよくありそうな話でひねりもなく、怖さもありません。
ただ最後までは読める内容ではあったので、★2です。
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.5:
(5pt)

意外と怖いホラー小説

2作目は、1作目以上に読みやすく、ポンポン話が進んでいきます。

しかも、大学生活も進むし、他のサークルの活動まで絡み、大学生活を送っているかのような楽しい内容です。

しかし、そんな楽しい中でも、起きる怪異・・・。これが非常に怖い。

現実に起きそうな内容ですし、こんなことが起きたら、偶然という常識的な反応ができるものか、自分に自信はありません。

そんな中でも、こよみさんとの距離を詰めることができた森司先輩。部長や泉水さんとの距離も詰めています。藍さんはまだまだかな〜?入りやすい間口でありながら、とてもガードが堅い印象もあります。

今後がとても楽しみです。早速、3作目読みます。
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.4:
(5pt)

第二弾

第一弾が気に入り続編購入。個人的にこういうラフなかんじの小説は好きでキャラも気に入りました。第三弾もかいました
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.3:
(3pt)

オカルトミステリとのことですが、大学生活の楽しげな感じをサクッと味わうのが吉です。

1巻にひき続きやはりあまり怖くないですし、複雑な謎というものもありません。
それでも、主人公:八神とヒロイン:こよみらオカルト研究会の各面々の役回りがよりはっきりしてきて、ちょっとした超常現象を絡めたかつ日常的な事件をテンポよく解決していきますし、大学の楽しげな雰囲気、ちょっとした恋のかけひきなどが有機的にからんでいて良い感じにまとまっているので気持ちよく読めます。
主人公とヒロインの恋はこれからと言う所、オカルトな事件のネタもつきそうも無いですし、物語はまだまだ続きそうです。
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.2:
(5pt)

こっちが一巻でもいい

一冊目の評価ははっきり言って「無難」。二冊目は惰性で買った。
感想は「あれ?うまくなった?」
方向性が定まったせいなのか、キャラが固まってきたからなのか知らないが
読んでいてしっくりくるようになった。
一冊目はとばしてこの巻から買っても良いかも。
文章はひきつづき安定しています。

でもこの作品、ホラー文庫から出し続けずに
普通の文庫で出した方が読者層に合ってるんじゃない?
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635
No.1:
(4pt)

宣伝が・・・

「読者支持率ナンバー1」
これ、掲げすぎではないでしょうか?
宣伝があまり好なやり方じゃありません……

作品が良作なので
もっと作品の良さでバンバン押していってほしいと思います。

ちなみに評価は「作品に対して」です。
次回作も期待してます^^
ホーンテッド・キャンパス    幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート (角川ホラー文庫)より
4041006635

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!