ホーンテッド・キャンパス 春でおぼろで桜月
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シリーズ8作目はそれ以前とは異なる長編だったが、本書第9作は4話収録でシリーズ共通のパターンに復帰。本書の魅力はオカルト現象が合理的なものではなくて、あくまでもオカルト的に解決されながらそこに一捻りあって、最終的に意外な結末に至るところにある。それは今回も健在なので十分に楽しめる。しかもかなり変な新キャラクターも登場する。ただし、ある登場人物についてかつては「目つきが悪い」という描写が、その姿が描かれるたびになされていたものだが、近刊ではそれがなくなってきたのにはどのような理由があるのだろうか。 | ||||
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満足 | ||||
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読書録「ホーンテッド・キャンパス春でおぼ ろで桜月」3 著者 櫛木理宇 出版 角川ホラー文庫 p237より引用 “「……なんでこの一角だけ、こんなきれい な女がようさん集まってくるんですか。しか もなんでおれに気さくに話しかけてくるんで すか。これは高い絵とか買わされる流れです か。それとも保険の勧誘か、宗教か」” 目次より抜粋引用 “意気地なしの死神 金の帯 銀の帯 月のもとにて 籠の中の鳥は” 見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生 を主人公とした、短編連作青春オカルトミス テリ。シリーズ第九弾。 暦とは違って冬の気配がまだまだ残る雪大 周辺、日の長さだけが春めいている夕方に、 SNSのオフ会に臨む女子学生がいた…。 上記の引用は、オカルト研究会の花見に参 加した新入部員の台詞。 まあ現実ならば、これらの例えか詐欺を疑う のが妥当でしょうね。自分のことを普段から しっかりと鏡で確認しておいて、身に釣り合 う誘いかどうか吟味して臨みたいものです。 副部長も卒業し、新入部員勧誘エピソード が描かれています。色々となんやかんやあっ てなんとか増えた部員は、なかなかにキャラ の濃いメンバーです。 主人公とその想い人の仲が、いよいよ一歩 前に進むのか?ラブコメとしても続きが気にな る巻です。 ーーーーー | ||||
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カバーに惹かれて買いました。 まあこんなもんでしょうな。 浅いです。 ミステリーもへったくれもありません。 | ||||
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ホーンテッドキャンパスは、映画化するということで読み始めました。期待以上に良くて凄く嵌まり、あと読んでいないのは一作のみです。 | ||||
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