櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先
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アニメを非常に楽しんで見た者です。よく調べられているしビジュアルも格好良かったし。 この作品は知人からいただき、一読した次第。アニメ同様、よくお調べになっているなという印象です。内容については秀作なのでおおざっぱですが、最近は日常のあちら側にいってしまう物語が隆盛をほこっていますが、この物語は日常のこちら側に固執している様子で、小生的にはこのほうが好みです。 さて、劇中でいろいろな動物の主に死骸などの中、鳩のことがでてきます。小生は旭川在住ではないので断定はできませんが、冬季にキジバトは留鳥ではなく、これは予想ですが積雪の少ない地方に季節移動しているかと思います。 小生は旭川よりもより太平洋側の道内在住ですが、春先にキジバトが飛来すると春の到来を感じ、実にいい気分になります。同様に、小生の在住するところでは冬以外のシーズンはたくさんの野鳥がそれぞれの時期で飛来しますが、逆に冬季は限られたもののみ、姿を見ることになります。全部は書けませんが、主にカラス、ドバト、あとはカラ系が目に付きます。他、猛禽類は季節で入れ替わる印象かな。 冬の旭川は数えるほどしか行ったことないですし、旭川~札幌などはコメどころでもあるので、ほぼ田んぼのない小生居住地とはいろいろが異なるとは思いますが、たぶん冬の旭川にキジバトはいないんでないかなー。 よくお調べの著者にひとつだけ、オタクからの荒さがしでした。骨については特に偏愛していませんが、鳥獣の関節部分などは本当によくできているなぁ、と。また鳥類は特に軽量化と強度がすばらしく、新幹線の鼻づらが鳥類のデザインを応用したことは有名ですが、これもよくできているな、と感心することはしばしであります。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。北海道ですから、冬の寒さは半端ないとは思いますが、慣れるものですかね。 | ||||
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このシリーズを読み進めているうちに、死体、骨、標本化にそれほど嫌悪感を抱かなくなってしまった。慣れとは恐ろしい。 今回は、花房が直接登場しないので、いつもの空気感に戻った気がして読みやすかった。もしかして花房は登場していた? このシリーズは一冊のページ数は少ないものの、テンポよく上梓されるので、好感が持てる。続編も期待したい。 | ||||
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標本士、櫻子さんのお話し。 標本士、博識を武器に事件を解決するお話しです。 なんと検屍の知識もあり。 まま自ら事件を起こす場合もあり。 骨好きの為、しかし、死そのものは嫌う。 骨も死骸からしか取らないので、 骨を手に入れる為に死骸を探す。 ので事件を起こす場合あり。 物語は良く出来ていて読みやすくオススメですが、長編を好む人には物足りないかも。 題名もその意味であり、評価はもっと読みたいのに!という意味です。 | ||||
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アニメでもなった、旭橋の話が載ってます。 原作も売れ、テレビでの反響も大きく、この1月には、9冊目の発行。 これからも、櫻子さんシリーズは、熱い!! | ||||
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