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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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アニメを非常に楽しんで見た者です。よく調べられているしビジュアルも格好良かったし。 この作品は知人からいただき、一読した次第。アニメ同様、よくお調べになっているなという印象です。内容については秀作なのでおおざっぱですが、最近は日常のあちら側にいってしまう物語が隆盛をほこっていますが、この物語は日常のこちら側に固執している様子で、小生的にはこのほうが好みです。 さて、劇中でいろいろな動物の主に死骸などの中、鳩のことがでてきます。小生は旭川在住ではないので断定はできませんが、冬季にキジバトは留鳥ではなく、これは予想ですが積雪の少ない地方に季節移動しているかと思います。 小生は旭川よりもより太平洋側の道内在住ですが、春先にキジバトが飛来すると春の到来を感じ、実にいい気分になります。同様に、小生の在住するところでは冬以外のシーズンはたくさんの野鳥がそれぞれの時期で飛来しますが、逆に冬季は限られたもののみ、姿を見ることになります。全部は書けませんが、主にカラス、ドバト、あとはカラ系が目に付きます。他、猛禽類は季節で入れ替わる印象かな。 冬の旭川は数えるほどしか行ったことないですし、旭川~札幌などはコメどころでもあるので、ほぼ田んぼのない小生居住地とはいろいろが異なるとは思いますが、たぶん冬の旭川にキジバトはいないんでないかなー。 よくお調べの著者にひとつだけ、オタクからの荒さがしでした。骨については特に偏愛していませんが、鳥獣の関節部分などは本当によくできているなぁ、と。また鳥類は特に軽量化と強度がすばらしく、新幹線の鼻づらが鳥類のデザインを応用したことは有名ですが、これもよくできているな、と感心することはしばしであります。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。北海道ですから、冬の寒さは半端ないとは思いますが、慣れるものですかね。 | ||||
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このシリーズを読み進めているうちに、死体、骨、標本化にそれほど嫌悪感を抱かなくなってしまった。慣れとは恐ろしい。 今回は、花房が直接登場しないので、いつもの空気感に戻った気がして読みやすかった。もしかして花房は登場していた? このシリーズは一冊のページ数は少ないものの、テンポよく上梓されるので、好感が持てる。続編も期待したい。 | ||||
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標本士、櫻子さんのお話し。 標本士、博識を武器に事件を解決するお話しです。 なんと検屍の知識もあり。 まま自ら事件を起こす場合もあり。 骨好きの為、しかし、死そのものは嫌う。 骨も死骸からしか取らないので、 骨を手に入れる為に死骸を探す。 ので事件を起こす場合あり。 物語は良く出来ていて読みやすくオススメですが、長編を好む人には物足りないかも。 題名もその意味であり、評価はもっと読みたいのに!という意味です。 | ||||
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アニメでもなった、旭橋の話が載ってます。 原作も売れ、テレビでの反響も大きく、この1月には、9冊目の発行。 これからも、櫻子さんシリーズは、熱い!! | ||||
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おもしろかった! 最近テレビでアニメ化されて、そっちもおもしろいけど、原作が1番 | ||||
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このシリーズもずっと娘が購入して読んでます。 私は、タイトルを見て想像するのが楽しいですね。娘が読み終えた本を私が暇な時間に読んでいますが、続きが気になりなかなかやめられなくなってしまいます。 | ||||
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まずアニメ化の帯に驚きました 北海道ではやらなさそうだけど 花房の影に怯える正太郎が痛々しくて可哀想でした でも直接対決はないようで、ドキドキは先送りみたいです 今回は鴻上ちゃんのお話もありました ほんわかかわいそかわいい感じだったのが、彼女の友人観とかをあらためて知って、一気に好きになりました すごいよくわかる 当時おんなじ気持ちだったことを思い出して、泣いてしまいました あとお祖母ちゃんが自殺したこと(本当はちがったけど)がトラウマになってるんですね 正太郎と幸せになればいいなあっておもいます、はやくくっつけばいいのに あと今度は鴻上以外にも磯崎先生主人公のお話が読みたいです アニメ化を機に一巻から読み直したんですが、櫻子さんはずっと遺族の味方なんですね 自分も遺族だからなんですね 残った人が生きていくために事件を解決しているとわかって、あらためて彼女が大好きになりました | ||||
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いつもながら櫻子さんと惣太郎の関係が、ほんわかさせてくれて読んでいて話の内容はきな臭いものがあっても心があったかくなる感じが好きです。 | ||||
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登場が少なくないか? 舘脇君と、鴻上さんのスピンオフ作品か?思ったで。 | ||||
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死体シリーズも気付けば7作目。 相変わらず死体を引き寄せる櫻子と正太郎の名コンビです。 今回は3つのエピソードで構成されています。 いよいよ彼との対決が進んでいくのかと思いきや、 ちょっと脇道にそれた感じのエピソードで、 小休止といったところでしょうか。 見所はエピローグですかね。 | ||||
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読書の期待を裏切ろうという意図が見えるような気がする。読んでいるときは気づかないのだが、読み合わった後にそう思う。櫻子さんが何を考えているか分からなかったのだが、ちょっと心の中を覗けるのも良かったと思う。 | ||||
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Non Non Non Non Non Non ノン ノン ノン ノン ノン ノン | ||||
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