たそがれの紙芝居屋さん: 幽落町おばけ駄菓子屋
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ホラーだけど全く怖くはなく作中のアヤカシ達が逆に人間を恐れているのが可笑しいほのぼのとした人情系おばけファンタジー小説の4冊目です。新キャラは少年の外見ながら只者とは思えぬ謎の紙芝居屋さん蘇芳で正体の判る日が楽しみです。千葉県押しの彼方君、ペンギン大好き奈々也君、冬は苦手な黒猫のジロー、迷い家の執事・真夜さん、そして印旛沼の龍伝説の化身・水脈さんの極悪医師・都築(嫌な奴だが今回は裏事情にホロリ)をも改心させようと努力する無上の優しさが心に沁みました。シリーズに描かれる古き良き時代の日本も毎回楽しみですね。 | ||||
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大好きで読み進めているシリーズなのですが、今回はちょっと展開が速すぎるというか、「え、もうこんなところまで語っちゃう?w」となってしまいました。 もう少し引っ張ってもいいような・・・。せわしない感じがしたのは私だけ?? もう少しゆっくり謎に迫ってもいいのかなとおもってしまったので、星は辛めで3つ。 蘇芳さんのキャラクターはとても好きです。ここはまだ謎がちらちらあるので今後の展開に期待。 そしてやっぱりタイトルにもなってる「駄菓子屋」がいまいち活躍せず。まぁ今までよりは多少あったように感じましたが。 話はほんとどこかで読んだような話だけど、ほかの方がおっしゃっているように文体はとても読みやすくあっという間に読んでしまうので、若い層にはいいかと。 ただ、文章や背景描写を細かく読み込みたい方には不向きかも・・・。 | ||||
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このシリーズは、わりと中だるみしながら読むことが多かったが、今回は都築くんの秘密が解き明かされたり、新しいキャラクターの登場で一気読みに近かった。 次回作は、蘇芳くんとの絡みが楽しみです。 | ||||
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春夏ときて、秋を飛ばしてまさかの冬のお話でした。 今回もミオさんが限りなく優しくて癒されました。 多分、このシリーズが好きなのは、妖怪のお話を見たいからでも、事件解決するのを見たいからでもなく、ミオさんの優しさに触れて癒されたいからなんだと思います。 今回は大きな問題が一つ解決しましたが、新たな謎が増えました。 私も幽落町に住んでみたいなぁ〜彼方君のお隣空いていませんか? そんな気にさせてしまう優しいお話です。 優しさに触れてみたい方は是非どうぞ〜 | ||||
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