星月夜の彼岸花: 幽落町おばけ駄菓子屋
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 | 2016年12月22日 幽落町おばけ駄菓子屋 星月夜の彼岸花 (角川ホラー文庫) 夏休みを持て余していた御城彼方は、水脈や真夜と一緒に湘南の海に出かける。しかし、水脈の目的は江の島に来ている忍に会う事だった。忍となぜか一緒にいた朱詩と合流した彼方たちは、江の島の岩屋へと五頭龍を訪ねる船の中で「海坊主」の噂を耳にする。五頭龍も多発する水難事故を憂えて、一行に真相究明を依頼する。彼方の将来への思い、都築の生い立ちの謎と決着…。大人気のシリーズはいよいよクライマックスへ!(「BOOK」データベースより) |
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| みおさんみたいな素敵なひとと過ごしたいね 悩みなんてすぐ解決できちゃう！ | ||||
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| 一話目の舞台が江ノ島ということで地元だったのでとてもテンションが上がりました･:*+.\(( °ω° ))/.:+ しかし今回はなんといっても都築さんがメイン回です。いよいよ弟さんが助かる…！？！？←読んでからのお楽しみです(笑) 私は蒼月先生の大ファンで既刊本はすべて読ませて頂いていますが、やはりこのシリーズが一番すきです。この先生が描くのんびりした世界観が堪りません。時勢がのんびり動く物語が苦手なかたは合わないかもしれませんが…('；ω；｀) ちょっとファンタジーな世界に行きたい時に、こちら読んでみてください。心が温まります。 | ||||
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