座敷童子の代理人4



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初公開日(参考)2016年11月
分類

長編小説

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座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)

2016年11月25日 座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)

紅染まる遠野に恋の季節が訪れる! 座敷童子コンビが贈る平成あやかし譚。 季節は秋。紅に染まる遠野で新たなトラブルの予感!? 旅館舞台の映画撮影にあわせて、「迷家荘」に住み込みで働き始めた新人女優・舞原玲奈。人を引きつける魅力を持つ彼女には大きな謎がある。かつて鬼の頭領とまで謳われた有名な鬼・酒呑童子に呪われ、取り憑かれているのだ。 なぜ、鬼の王が一人の女性に取り憑いているのか? 鬼の呪いとは? 座敷童子コンビが挑む謎は、秋と同様に一層深まってしまうようで……。 一方、玲奈が現れたことで、司貴と和紗との関係にも変化が訪れ……る!?(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

元気になれる

展開のテンポもいいですし、過去の謎も解けそうで解けなくて‼ 魅力的な主役に脇役も次々と。
元気になれる作品です!
座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)より
4048925490
No.2:
(5pt)

愛と嘘の物語

メディアワークス文庫で唯一購読しているシリーズの第四巻。
冒頭の一行目にテーマが示されているというお約束通りなら、今回のテーマは「愛と嘘」か。
どのエピソードも確かに、嘘まみれの状況の中からいかにしして本当の愛を見つけ出せるかという
物語が紡がれていた。

正直、映画の蘊蓄はまるでわからなかったが、まあそういうのもあるのか、というぐらいには楽しめた。
作中劇の映画のラストシーンと、酒呑童子の最後が重なる場面にはぐっとくるものがあり、
思わず涙ぐんでしまったほど。

たくさんの嘘を見抜いて真実の愛を見つけ出した緒方が、最後に自身の嘘を暴かれてしまうという展開も
この作者らしい皮肉に満ちたもの。
次巻、どうやって収拾をつけるのかと今から楽しみです。
座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)より
4048925490
No.1:
(5pt)

5作目発売はいつだろう

待望の「座敷童子の代理人」の4作目です。
これまでに出てきた馴染みの個性的な妖怪達が少しずつでも出てくるのが嬉しいです。
今回は映画撮影という舞台の中で、妖怪に恋をする人間、人間に恋をする妖怪、というテーマでストーリが進んでいきました。とてもワクワクしながら楽しめました。
そしてこのテーマのまま、いかにも次回作に続く終わり方、早くも5作目が楽しみでなりません。
座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:座敷童子の代理人4 (メディアワークス文庫)より
4048925490



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