後宮の夜叉姫
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思っていたよりも早く商品が届きました。また商品もとてもいいものでした。ありがとうございました。 | ||||
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面白かったです | ||||
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個人的に今まで読んだ他の中華ファンタジー+あやかしや怪奇現象みたいな話は合わず、面白くないと感じていました(例えば一華後宮料理帖の中の幽霊の話なども受け付けなかった・・・) けれど、この本では怪奇現象っぽいのはあくまで宮廷の闘争のために使われているので、従来の中華ファンタジーの宮廷の戦いの面白さを踏まえつつ、あやかし要素が加わっていて面白かったです。 もちろんあやかしが絡むのでご都合主義的な展開はありますが、主人公の竹を割ったような性格と相まって勢い乗る感じで最後まで楽しめました! | ||||
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値段が安かったので試しに購入してみたのですが、案の定何処にダウンロードされているのかわからずあれこれと探しています⁉('(ェ)`)Kindleダウンロードしてあるのに表示されない | ||||
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『座敷童の代理人』が7で一応の結末を迎えて、ファンとしてはやや寂しい思いをしていたが、新シリーズは昔の中国を舞台に、しかも後宮で事件が起きる設定。主人公は売れない小説家でも座敷童でもなく、15歳の宮女。亡き母の遺言通りに役人になるべく科挙を受験するのだが、女には資格がなかったことを知らなかった。失格となるところを、後宮で仕事をする見習いとして採用されることになる。ところが、様々な陰謀が渦巻く後宮の権力闘争に巻き込まれていく。 前シリーズと大きく異なるのは、場所と時代設定、そして主人公の性別くらいだろうか。「座敷童」ファンならば「なーんだ、彼らはこっちでも活躍しているじゃないか。」と安心できる。 まずは水虎。宮中の水辺に生息するこの妖怪は、全身が緑色でくちばしが黄色。海草のような髪の毛と円らな瞳を持つ彼は、遠野に住む彼とそっくりではないか。もっとも、遠野の彼のもとがこの水虎だから当然か。 次に天狐。主人公の沙夜を助けてくれる狐の妖怪は、もちろん遠野の彼女と同じような性格。 最後に、沙夜がもっとも頼りにする夜叉こと白澤は、博識なくせにできれば面倒なことをしたくないという怠け者の妖怪。これも遠野の彼とそっくり。違うのは身長だろうか。 この小説の終わりかたは、続編が出ても楽につなげられるように大きな謎は伏せられたままだ。2が出るかどうかはファンの反応しだいだろう。うれしいことに、『座敷童の代理人』は続編が予定されているようだ。両方とも読みたいものである。 | ||||
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