水の後宮



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初公開日(参考)2021年09月
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長編小説

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水の後宮 (メディアワークス文庫)

2021年09月22日 水の後宮 (メディアワークス文庫)

後宮佳麗三千人の容疑者に、皇子の密偵が挑む。本格後宮×密偵ミステリー。 入宮した姉は一年たらずで遺体となり帰ってきた――。 大海を跨ぐ大商人を夢見て育った商家の娘・水鏡。しかし後宮へ招集された姉の美しすぎる死が、水鏡と陰謀うずまく後宮を結びつける。 宮中の疑義を探る皇太弟・文青と交渉し、姉と同じく宮女となった水鏡。大河に浮かぶ後宮で、表の顔は舟の漕手として、裏の顔は文青の密偵として。持ち前の商才と観察眼を活かし、水面が映す真相に舟を漕ぎ寄せる。 水に浮かぶ清らかな後宮の、清らかでないミステリー。(「BOOK」データベースより)




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水の後宮の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

流行りの後宮もの

薬屋のひとりごとの焼き直しか?
面白く無いこともないが、読んでいて他の作品が浮かぶようなものはよほど面白い工夫が無いと…とか思いました。
水の後宮 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:水の後宮 (メディアワークス文庫)より
4049139545
No.2:
(5pt)

皇帝の弟との関係が良き。ミステリー部分がしっかりしてて面白い

宮女の命が軽く扱われる恐ろしい宮中に志願して入ったのが主人公。
主人公の立ち回りがしっかりしていて賢いので、窮地に陥ることなくどんどん謎を解き明かして行くので安心して読めました。
それでいてミステリー部分もしっかりしてて軽くはないので、読了の満足感が高かったです。

皇帝の弟との関係は次巻でちゃんとそういう関係になったので、恋愛パートは次巻まで読んで満足しました。
今回の事件の背後にいる黒幕関連も次巻でちゃんと決着しました。
水の後宮 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:水の後宮 (メディアワークス文庫)より
4049139545
No.1:
(4pt)

シリーズものの序章のようです

水上の宮城(ヴェネツィアのような都です)、後宮での移動は輦ではなく小舟や輿船。舟を操るのは水夫(宮女)。ユニークな設定だと思います。
 宮女の水鏡の目的は、後宮で遺体となって発見された姉水蓮の死の真相を探ること。もうひとつは皇弟の眼となり後宮の事情を探ること。
 皇太后、妃嬪、皇帝の異母兄妹、それぞれ他者を害したい動機があってみんな怪しく見えるのはミステリらしいです。
 今回明らかになったのは一番軽い動機と方法。
 皇帝に未だ子がなく、水蓮が皇帝の寵を受けたという噂があったこと、皇弟文青と水鏡これからなど、話によっては皇帝交代劇もありそうで面白くなりそう。
 世界観と主な登場人物紹介で、誰がどういう陰謀を企てているのかは次巻以降のようです。
水の後宮 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:水の後宮 (メディアワークス文庫)より
4049139545



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