水の後宮
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
水の後宮の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
薬屋のひとりごとの焼き直しか? 面白く無いこともないが、読んでいて他の作品が浮かぶようなものはよほど面白い工夫が無いと…とか思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宮女の命が軽く扱われる恐ろしい宮中に志願して入ったのが主人公。 主人公の立ち回りがしっかりしていて賢いので、窮地に陥ることなくどんどん謎を解き明かして行くので安心して読めました。 それでいてミステリー部分もしっかりしてて軽くはないので、読了の満足感が高かったです。 皇帝の弟との関係は次巻でちゃんとそういう関係になったので、恋愛パートは次巻まで読んで満足しました。 今回の事件の背後にいる黒幕関連も次巻でちゃんと決着しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
水上の宮城(ヴェネツィアのような都です)、後宮での移動は輦ではなく小舟や輿船。舟を操るのは水夫(宮女)。ユニークな設定だと思います。 宮女の水鏡の目的は、後宮で遺体となって発見された姉水蓮の死の真相を探ること。もうひとつは皇弟の眼となり後宮の事情を探ること。 皇太后、妃嬪、皇帝の異母兄妹、それぞれ他者を害したい動機があってみんな怪しく見えるのはミステリらしいです。 今回明らかになったのは一番軽い動機と方法。 皇帝に未だ子がなく、水蓮が皇帝の寵を受けたという噂があったこと、皇弟文青と水鏡これからなど、話によっては皇帝交代劇もありそうで面白くなりそう。 世界観と主な登場人物紹介で、誰がどういう陰謀を企てているのかは次巻以降のようです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|