海神の娘 黄金の花嫁と滅びの曲
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海神の娘と領主の婚姻 この地方の国々では避けられない海神との関りです 神と人間の思考の違い、領主と民の思考の違いそれぞれが重なり 生きようとする人々を大いなる困難へ巻き込んでしまいます 1つの羨望、1つの勘違いが国を滅ぼし人間を追い詰める 一方で海神と巫女王にも解り合えない壁があり次第にヒトの思考から離れる自己を意識する巫女王 ここに生きる人々と巫女王と海神に幸あれと願いながら読了しました | ||||
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ひとつひとつのストーリーがのりしろのように重なっていく1冊でした。どんどん人が死んでいくので前作よりかなり重めで、個々の感情がよく読めないまま次のストーリーにすすむ感じでした。あれっこれで終わり?みたいな。 | ||||
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沙来の崩壊、沙文への統合、新旧領民の融合のストーリーです。 人とは別の理で動く海若(海神)の気まぐれな加護、利害対立から争乱を起こす民を治めるべく奔走する領主の孤独、加護の象徴ともいえる"海神の娘"の抱える苦悩が描かれています。 海若にひきずられ人としての感情を失いつつある巫女王(霊子)も同じくです。 わずかな気のゆるみからの言動が領民を増長させ、争いが激化する描写はさすがと思いますが、全体に淡々とした叙述であまり物語に没入できませんでした。 | ||||
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