望月の烏
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新章はあまり見たくないなと心の片隅で思っていたけれど、読み始めるやいなや面白過ぎて、次世代への期待が高まりました。 と同時に雪哉に対しての感情が複雑で辛かった。 主を失い宗家の責務を一挙に背負った雪哉の苦しみは誰が理解してくれるのだろう。 3人で楽しく過ごしていた頃の純粋で優しい雪哉に戻れる日があってほしいなと願う。 雪哉は最も理性的。だけど節々に見える(個人的願望で歪んで見えるだけ?)理想的な正義を望むような言葉や行動に本来の雪哉が残っている気がして、その救いを望まずにはいられない。理想論であり、ある種の弱さであることは間違いないけれど、それでもそんな平和的未来が存在してほしいと思うし、この考察がことごとく裏切られている、いつもの的外れであってほしくないと願う。 | ||||
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もっとも奈月彦を理解していた雪哉がかわいそうすぎると思う。 願わくば作者様が彼に次回作以降、安らかな死を予定されることを願うばかりだ。 | ||||
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このシリーズは登場人物が読み進めると深みを増すのが魅力です。正直嫌な奴と思っていた、あるいは好きだったキャラクターが巻を重ねると(外伝も含めて)また違って見えてくる。一つの物語で最後に起こるどんでん返しがシリーズ全体にも垣間見え、それが政治闘争の複雑さの反映でもあるのが魅力です。ここまで一気に読みましたが、読み終わって次巻を待つ間に、前の巻で、最初はストーリーを追うのに夢中でゆっくり立ち止まらなかった細部を読み返したくなっています。 雪哉はオーベルシュタインかといった感想も浮かびますが。。ストレートな主人公より、醒めた策謀家に肩入れしがちな私です。 | ||||
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続きはいつですか?雪哉沼に落ちてしまった。 | ||||
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