営繕かるかや怪異譚 その肆
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人気シリーズの第四弾 さすが小野さんは文章が上手ですね。ひたひたと日常に忍び寄る違和感。さりげない描写の中からじわじわとしみだしてくるかすかな恐怖。グチャグチャどろどろ血まみれ、おぞましい怪物がドワーっといった感じになりがちな昨今の若手ホラー作家さんたちによる作品とは違い、静かに忍び寄る怪異を描く。これぞ日本のホラーという感じですね。とても楽しめました。ただ、このシリーズ、回がすすむごとに尾端の登場シーンが少なくなってる気がするのだけ少し残念。 ちょっぴり甘めの星5つ | ||||
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人はその時代毎に一生懸命に生きている。 ただ何かの拍子に過去の人の思いと接する時もある。 それが思いか呪いかは分からないが、過去の人も生きていたという証。 | ||||
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小野不由美のホラーが1番好きです。霊能力で怪異を倒してすっきり解決!というわけではなく、物理的な工夫で折り合いをつけて付き合うのがリアルで良い。前作までより、尾端の活躍は少なかった気はします。 そして四六版の装丁がやっぱり良いですね。 | ||||
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これで四冊目だ。文章の運びが上手いし嫉妬する。屍鬼から大ファンで刊行が待たれる作家だ。 | ||||
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安定のおもしろさでした! 繰り返し読んでも飽きません。 | ||||
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