気の毒ばたらき: きたきた捕物帖3
- 捕物帖 (10)
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これぞ、ミヤべの時代物と言う内容 優しく暖かい物語 | ||||
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十円玉をただ積み上げて積み上げて重量3トン位の立体オブジェになった物を置いてあるバーてのをテレビで見た 客が面白がって積み上げてゆくらしい そっと押すと全体がゆら〜っと揺れるけど崩れない、自らの重みで支えている 何か宿っていそうな“もの”になっていた そんな小説 色んなものが寄せ集まって、人の損が自分の得に、ひとりの欲が大きな悲劇に 宮部さんは情を描くのが本当に上手い その裏側に張り付いた孤独をえがくのも | ||||
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待ちに待った、きたきた捕物帖の第3弾。とっても楽しみにしていたので、読みながら、これじゃない感がふつふつと湧いてくる。。。軽快さがなくなり、2つのお話ともに後味が悪い。最後にちょっと救われるけど、もう一度読みたくなるようなお話ではありませんでした。 口直しに、第2弾の子宝船を読んでます。これですよ、これ。この後は、また、桜ほうさらと<完本>初ものがたりを読もうかな。どちらももう4,5回は読んでますが。 | ||||
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宮部さんの作品で繰り返し扱われているテーマ、今でいうサイコパス?の犯罪。 加害者は逃げ得で被害者には救いがない。 それはよくわかるのですが、「ぼんぼん俳句」に続いてこの本でも、ずっとそのテーマばかりだと読んでてつらいです。 もうよくわかりました。 もう少し違う角度の本を読めるとうれしいです。 それと、ちょっと話がくどくて、宮部さんの本にして初めて途中で飽きて、読み飛ばして最後の結論を読んでしまいました。 あと、北一が年齢のわりに礼儀や考え方が出来すぎで、神様みたいになってきてるのも気になります。 「ぼんくら」のような、隙がたくさんあるけど魅力的な主人公による救いのある話を読みたいです。 でも作家は違う方向に向かってるわけで、こんな要望を抱くのは読者のわがままというものでしょうか。 | ||||
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いつまでも同じままではいられないのは残念でもあり | ||||
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