龍は眠る



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初公開日(参考)1991年02月
分類

長編小説

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龍は眠る (新潮文庫)

1995年01月30日 龍は眠る (新潮文庫)

嵐の晩だった。雑誌記者の高坂昭吾は、車で東京に向かう道すがら、道端で自転車をパンクさせ、立ち往生していた少年を拾った。何となく不思議なところがあるその少年、稲村慎司は言った。「僕は超常能力者なんだ」。その言葉を証明するかのように、二人が走行中に遭遇した死亡事故の真相を語り始めた。それが全ての始まりだったのだ…宮部みゆきのブロックバスター待望の文庫化。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

龍は眠るの総合評価:8.02/10点レビュー 108件。Bランク


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全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(6pt)

まあまあでした

ちょっとギクシャクしてた。

わたろう
0BCEGGR4
No.6:
(10pt)

読後感すっきり

600頁に渡る長編の中に、びっしりと充実した内容が詰まっていて読んだ後もスッキリ
また、長編に膨らませるための不要な記述やアナザーストーリー的なモノもなく、本筋に関係ない部分の会話や描写ひとつとっても、とても気が利いていて
宮部の才能の凄さを感じさせられた。
10点満点には全身が奮えるような、読んだ後に呆然自失となるようなレベルまで求めているので、満点にはしたが、正確には9.5点
でも、誰にでも自信を持って薦められる名作であることには間違いないだろう

最も魅力的な登場人物:生駒五郎(雑誌記者・主人公の先輩? 男気があり信頼できる男)

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mustang
PCGQIQ4X
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

龍は眠るの感想

宮部みゆき、超能力シリーズ。

雑誌記者の主人公が超能力少年に出会う。
最初は超能力の存在に半信半疑だった主人公も、
その能力をまじまじと見せつけられ、
徐々に信じてゆく。

序盤から伏線として登場していた白紙の封筒が、
物語後半で、不可思議な事件に変貌して行く。
巻き込まれた主人公と超能力少年の活躍は、
読む手が止まらぬ面白さでした。

本のボリュームの割には、
内容は少し薄く感じました。
もう一波乱欲しかった。

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ぷぅちゃん
76W3CGEW
No.4:
(6pt)

龍は眠るの感想


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カミーテル
MCFS6K6O
No.3:
(3pt)

龍は眠るの感想

いまいちミステリーなのか、なんなのか分かりづらかった
特に、主人公に感情移入できなかった

mick
M6JVTZ3L
No.2:
(6pt)

龍は眠るの感想

宮部みゆきさんのホントに初期の作品。
作者得意の超能力モノで登場するのは読心術と瞬間移動です。

相手の心が読めるとなれば色々なメリットがあることでしょう。
成功者となる事は容易。
当然そう考えてしまうのですが、作者はそこへ向かわず、ひたすら力を持つが故の苦悩を描きます。
確かに他人の本音が全て聞こえてしまえば辛いでしょうね。
ただ私ならそんな事は承知の上で、それを利用してズルい事を考えてしまいそうですが・・・
物語には2人の超能力者が登場しますが、ベクトルの向きが異った方が面白かったんじゃないかな。
どうも私が期待するように動いてくれなくてもどかしいというか・・・まどろっこしい事するなーなんて感じました。
なので超能力を扱っている作品としては地味だしどこか流れにメリハリがなく緩いです。

登場人物の中に言葉を話せない女性が出てきます。
人より多く持っている主人公達に対して欠けている女性。
この設定には期待せざるを得なかったのですが、正直「あれっ?」で終わってしまいました。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1:
(4pt)

う~~ん、残念

日本推理作家協会賞を受賞している作品であり、一般的には高い評価を得ているが、個人的には合わないタイプの作品。日本SF大賞を受賞した「蒲生邸事件」と同じ読後感だった。
物語のキーポイントにサイキック、霊視能力者が登場し、霊能力で物語を展開させていくというところで、興味を持てなくなってしまった。それでも最後まで読み通せたのは、作者のストーリーテリングのうまさだと思う。

iisan
927253Y1
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