スナーク狩り



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初公開日(参考)1997年06月
分類

長編小説

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スナーク狩り (光文社文庫プレミアム)

2011年07月12日 スナーク狩り (光文社文庫プレミアム)

愛、裏切り、友情、報復。人間の真実を衝くサスペンス傑作。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

スナーク狩りの総合評価:8.49/10点レビュー 88件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

スナーク狩りの感想

全く異なる出来事が融合していくさまは、読んでいて夢中になってしまいました。
面白い作品です。

松千代
5ZZMYCZT
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

スピーディーな展開で読ませる

最近、ドラマにもなって注目を集めている本作、巻末の解説によると作者は「ポケミスみたいな作品を書きたかった」と語っているようだが、なるほど、猟銃が出てくるは、美女が派手な犯罪を企むは、車の追っかけっこ(ただし、派手なカーチェイスではなく、高速道路のSAで休みながらの追跡劇だ)があるは、なかなかに派手な道具立てで、しかもすべてが日曜夜から月曜午前までのワンナイトの出来事というスピード感がいい。
冒頭、猟銃を持った美女が復讐のために結婚披露宴会場に乗り込むという、派手なシーンから読者を引き付ける。しかも、これが本作の本筋ではなくサイドストーリーだというところも心憎い構成だ。
メインストーリーは、何の罪もない妻と娘を殺された男が、まったく反省の色を見せない犯人たちに自力で報復しようとする、まあ、よくあるお話。裁判制度が十分に罪を償わせることができないとき、私刑(リンチ)は許されるのか? 重いテーマではあるが、本作ではこのテーマの追求より、登場人物たちの人物像、人間関係、追跡劇のアクションの方に重点が置かれているので、非常に読みやすいエンターテイメントに仕上がっている。
宮部みゆきの初期作品の中では、傑作だ。超能力やエスパーに頼った作品ではないところが、個人的には気に入った。

iisan
927253Y1
No.1:
(7pt)

スナーク狩りの感想

複数のストーリーが見事に一つになっていくところはさすがと思わせるが、ちょっとラストが。。

登場者のその後がちょっとやっつけ感があるかと。

もう少し丁寧に終わらせられれば本当に良い作品になったなと思う。

のきま
PLEETMYE
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.85:
(5pt)

すごい

展開が素晴らしく止まらずに読み終えちゃった!
スナーク狩り (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.84:
(3pt)

テレビドラマ

この方の作品は全体的にテレビドラマの脚本みたいだなぁと、
10数年ぶりに読んで改めて思った。
スナーク狩り (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.83:
(5pt)

【やはり素晴らしい!!レビュー低い人は大丈夫か?】

宮部みゆきさんが好きで、作品はほぼ全て読破しています。
今回はこの初期作品を手に取りましたがやはりおもしろい。ページを捲る手が止まらないです。クロスファイアを読んだときにも思いましたが、私刑の在り方は難しい…

ルイス・キャロルの『スナーク狩り』を持ってきているのもこの作品の主題を深めるには効果的だと思う。

最後はとても切ない。
自分ならどうするか、を考えさせられる内容だと感じた。
スナーク狩り (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.82:
(5pt)

スピード感

一日の出来事の物語なのですが、スピード感がありとてもわくわくと読みました。 
おもしろかったです。
お勧めです。
一日で読んでしまいました。
スナーク狩り (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.81:
(5pt)

一気に読み進みました

最初は関係のつながらない登場人物達の関係性が、読み進むにつれて理解でき、一気に読み進む事が出来ました。
スナーク狩り (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094



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