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小暮写眞館



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初公開日(参考)2010年05月
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小暮写眞館 (100周年書き下ろし)

2010年05月14日 小暮写眞館 (100周年書き下ろし)

もう会えないなんて言うなよ。あなたは思い出す。どれだけ小説を求めていたか。ようこそ、小暮写眞館へ。3年ぶり現代エンターテインメント。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.33pt

小暮写眞館の総合評価:7.92/10点レビュー 167件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

終わりはいいんだけど、、、

終わりはホロリとしていいんだけど、なんだかなぁ。
高校生とその家族を中心にして、お話がたらたらと進みます。いろいろと話が長いです。淡々と進みます。
よって、スピーディーな展開を求める方には、ちょっと無理です。
それに、主人公高校生の事あるごとにつっこむフレーズ、どうでもいいツッコミのフレーズが本当にめんどくさいです。
確かに最後のあたりは、胸が熱くなってホロリとしますが、そこまでがとにかく長いです。
こういうホロリ感がいいのでしたら、東野圭吾の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の方が断然いいです。
まぁしかし、読後感はいいです。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.5:
(6pt)

小暮写眞館の感想

約10年ぶりに読んだ宮部みゆきの小説です。
いい意味で拍子抜け、宮部みゆきらしくない小説でした。
ミステリー調ではありますが、悪者も出てきませんし、殺人事件もなく、悲惨な人間模様も無し。
高校生が主人公で喪失と再生の家族小説、恋愛小説、青春小説です。
大の大人でも感情移入ができて読後感もよかったです。
難を言えば文体がジュブナイル調で、ちょっと長いことかな。

のぶくん
UIM2AM2N
No.4:
(8pt)

小暮写眞館の感想

前四話からなる中編集なのですが、とにかく分厚い。
心霊写真、なんて展開になった時は、ここからまさかお得意のファンタジーなSF大作が始まるのか、なんて思ったりしましたが、表紙の絵と余りにも乖離してますからね。安心しました。
とは言うものの、
人物造形に長けた作者さんで、この手のほっこり系作品はお手の物と思うのですが、最初の三話は、ちょっとした謎解きのようになっているとはいえ、正直目新しいものもなく単調で起伏もなく正直相当退屈でした。
しかしというかやはりというか最終四話が相当に秀逸なわけですが・・・
静から動。前半三話の失点を一気に挽回、そして跳ね返します。
涙腺は一気に決壊させられるのではなく、じわじわ緩んでいきますよ。

梁山泊
MTNH2G0O
No.3:
(6pt)

小暮写眞館の感想

序盤は正直、だらだらしていたように思う
終盤にかけては良くなっていき、最後の主人公の啖呵にはすかっとした

mick
M6JVTZ3L
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

小暮写眞館の感想

みんなが自分を責めながら、お互いに気を使い生きている辛さ。
感動作です。
ただ、不思議写真(心霊?)の謎解きが長くて間延びしたかな?

Hidezo
GX0TU62Y
No.1:
(10pt)

小暮写眞館の感想

とっても長い物語でしたが、じんわりと温かさを感じながら時間をかけて読み終わりました。幸せを感じたり涙したりと素敵な本でした。

Umosuke
R5IJL8HR
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