(短編集)

泣き童子 三島屋変調百物語参之続



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.13pt (10max) / 8件

Amazon平均点

4.49pt ( 5max) / 82件

楽天平均点

4.38pt ( 5max) / 117件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
4pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年06月
分類

短編集

閲覧回数3,448回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数11

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)

2016年06月18日 泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)

三島屋伊兵衛の姪・おちか一人が聞いては聞き捨てる変わり百物語が始まって一年。幼なじみとの祝言をひかえた娘や田舎から江戸へ来た武士など様々な客から不思議な話を聞く中で、おちかの心の傷も癒えつつあった。ある日、三島屋を骸骨のように痩せた男が訪れ「話が終わったら人を呼んでほしい」と願う。男が語り始めたのは、ある人物の前でだけ泣きやまぬ童子の話。童子に隠された恐ろしき秘密とは―三島屋シリーズ第三弾!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

泣き童子 三島屋変調百物語参之続の総合評価:8.98/10点レビュー 82件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.82:
(5pt)

浮かぶ。

宮部みゆきさんの小説、本当に久しぶり!当時、「レベルセブン」でハマりました。
「震える岩」から離れてましたが、現代ストーリーも良いですが江戸情緒!その時代に生きて暮らしてたの?てくらいですね。「震える岩」も江戸時代だったかな。
三島屋シリーズ、良いですね。
人情もしつこく無く、程よいです。人の心の奥底、誰しもが抱えている何か。諦めれば簡単に転がっていくし、単に抗うだけでは無理がでる。
三島屋の主人夫婦が魅力たっぷりです。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.81:
(5pt)

ライフワークです。

宮部みゆきのファンです。このシリーズだけはそろえてます。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.80:
(4pt)

「くりから御殿」の成立経緯に驚く。

幼少の時に天災で幼なじみ3人を喪って以来40年間、生き残ってしまった罪悪感を背負ってきた男の話「くりから御殿」は、3.11の後に書かれたという。優れた鎮魂の物語である。回りの邪悪さを敏感に感じ取る「泣き童子」の物語にはゾッとして、黒子の親分の語る、極悪人の親を、それでも三途の川に案内してやろうとする娘の話にホッとする。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.79:
(1pt)

郵送だったので、土日、祝日をはさんで11日にやっと届きました。

連休中に読めると、楽しみにしていたのでガッカリしました。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916
No.78:
(5pt)

お地蔵さんにほっこり

このシリーズは、人間の業の深さから生まれた背筋が凍るような怪異話が本来なのだろうが、時折混じるほっこり話も心安らぎ、癒される。この巻では『小雪舞う日の怪談語り』のお地蔵さんにほっこり。
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫)より
4041039916



その他、Amazon書評・レビューが 82件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク