(短編集)
泣き童子 三島屋変調百物語参之続
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宮部みゆきさんの小説、本当に久しぶり!当時、「レベルセブン」でハマりました。 「震える岩」から離れてましたが、現代ストーリーも良いですが江戸情緒!その時代に生きて暮らしてたの?てくらいですね。「震える岩」も江戸時代だったかな。 三島屋シリーズ、良いですね。 人情もしつこく無く、程よいです。人の心の奥底、誰しもが抱えている何か。諦めれば簡単に転がっていくし、単に抗うだけでは無理がでる。 三島屋の主人夫婦が魅力たっぷりです。 | ||||
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宮部みゆきのファンです。このシリーズだけはそろえてます。 | ||||
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幼少の時に天災で幼なじみ3人を喪って以来40年間、生き残ってしまった罪悪感を背負ってきた男の話「くりから御殿」は、3.11の後に書かれたという。優れた鎮魂の物語である。回りの邪悪さを敏感に感じ取る「泣き童子」の物語にはゾッとして、黒子の親分の語る、極悪人の親を、それでも三途の川に案内してやろうとする娘の話にホッとする。 | ||||
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連休中に読めると、楽しみにしていたのでガッカリしました。 | ||||
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このシリーズは、人間の業の深さから生まれた背筋が凍るような怪異話が本来なのだろうが、時折混じるほっこり話も心安らぎ、癒される。この巻では『小雪舞う日の怪談語り』のお地蔵さんにほっこり。 | ||||
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