あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続
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あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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やっぱりいい。素晴らしい5話でした。一ツ目は何かを奪う代わりに、どんな願いでも叶える神の話。そんな神のために唯一生き残った人が語り手の話で本当に怖い話でした。だんまり姫は会話の方言?とテンポが楽しい話に。そして第4話は、写本をするとその人は自らの寿命を悟ってしまうという書物の話。本の存在がすごく怖くて、そして結末もビックリの話です。怒涛の展開を見せるシリーズ最新作でした! | ||||
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探していたし自宅で受け取ってすぐ読めて、すごく良かった。ありがとうございます | ||||
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やっと文庫化され、大喜びで購入したが、余裕が無くて未読である。よって、レビューは書けないのであるが…宮部みゆき先生のライフワーク…期待はずれ何ぞあるものか! | ||||
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宮部さんの時代小説はほとんど読みました。ゾワッっとするところあり、ほっこりするところあり、ホッとするやらで現代小説にないゆったり感が安心できます。 | ||||
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この巻だけ、なぜか読み逃して先の巻に行ってしまい、ようやくおちかさんが三島屋からお嫁入りした事情がわかりました。 どの巻もぬくもりがあって、人間って、こうだよね、生きるのも悪くないね、と嬉しい気持ちにさせてくれます。 瓢箪古堂の旦那さんが、長生きしてくれることを祈ってます。 | ||||
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表紙を見て何となく予想はしていたものの、「おちか…!?」って思いながら読み進めていました。 今まで出てきた床の間に飾ってた絵などがちょっとずつ回収されてる気がするので、まだまだ続くであろう今後の話しも期待しながら、少しづつ追いかけていきたい。 昔から宮部みゆきさんの文章は、奥が深く想像を駆り立てられるから、世界に浸れるのが好きです。 | ||||
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