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あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続
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あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 1~20 1/5ページ
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探していたし自宅で受け取ってすぐ読めて、すごく良かった。ありがとうございます | ||||
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やっと文庫化され、大喜びで購入したが、余裕が無くて未読である。よって、レビューは書けないのであるが…宮部みゆき先生のライフワーク…期待はずれ何ぞあるものか! | ||||
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宮部さんの時代小説はほとんど読みました。ゾワッっとするところあり、ほっこりするところあり、ホッとするやらで現代小説にないゆったり感が安心できます。 | ||||
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この巻だけ、なぜか読み逃して先の巻に行ってしまい、ようやくおちかさんが三島屋からお嫁入りした事情がわかりました。 どの巻もぬくもりがあって、人間って、こうだよね、生きるのも悪くないね、と嬉しい気持ちにさせてくれます。 瓢箪古堂の旦那さんが、長生きしてくれることを祈ってます。 | ||||
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表紙を見て何となく予想はしていたものの、「おちか…!?」って思いながら読み進めていました。 今まで出てきた床の間に飾ってた絵などがちょっとずつ回収されてる気がするので、まだまだ続くであろう今後の話しも期待しながら、少しづつ追いかけていきたい。 昔から宮部みゆきさんの文章は、奥が深く想像を駆り立てられるから、世界に浸れるのが好きです。 | ||||
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妖の怨念か、人の強欲か−開けずの間に祀られた行き逢い神は、凶事に替えて願いを叶える!もんも呼ぶ声は災厄か、祝福か−だんまり姫と囚われの魂を救ったものは、真っ当に生きた彼女の証。災いは人の行い、魑魅の仕業−世の安寧を守る面の家、ナンの皮肉か番犬は悪人の勤め⁉おちかの転機、その決心−語られなかった物語の結末と、あやかし草紙に描かれないもう一つの物語が…。おちかの祝言、小旦那へのバトン−変調百物語の節目、金目の猫。ひとつひとつの物語の面白さにも増して、おちかと取り巻く人々の来し方、行く末にも興味深い物語が在る。 | ||||
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おもしろいし じーーーんとくるし 次が楽しみ | ||||
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とても早く送って頂きました。 書籍もとても良い状態でした。 | ||||
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「だんまり姫」がいいお話でした。怖くない方のはなしで、語り手のおせいの人柄、ユーモア、出てくる人々も思いやりある人たちで、気持ちのいい話でした。この巻で、おちかから富次郎に聞き手が引き継がれます。 | ||||
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「三島屋変調百物語」の第一部が終わる。本巻は、おどろおどろしい「開けずの間」「面の家」、「くろすけ」と同じぐらいに可愛らしい物の怪の登場する「だんまり姫」とハイレベル。ヒロインの嫁ぎ先には、物語好き・愛書家の作者の思いが反映されていそうだ。 | ||||
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家族で回し読みをします。 | ||||
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古本と思われる。新刊であれば、本の紐は本の真ん中にきちんとおさまっている。当該本の紐は最後のページになんとなくあり、本全体ページが読後感あり。 | ||||
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三島屋シリーズ、第一期完結。面白くて、ちょっと怖くて、せつなくて、とびきり暖かい。登場人物に実際に逢いたくなる文句なしの名作。お願いだから角川さん、第六集以降も早くKindle化してください! | ||||
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仕事が終わった後の娯楽として良いですね。 内容は難しくない、文章は整っている。 つまり、読むのに疲れません | ||||
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おちかが瓢箪古堂に嫁入り。 本編をもって三島屋次男の富次郎に聞き手をバトンタッチするとのこと。 今後も楽しみにしたい。 一般文学通算2624作品目の感想。2022/03/23 14:40 | ||||
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今後、聞き手が交代して新たな人間関係も増えてくるのかな? 新鮮な感じで次巻も楽しみです。 | ||||
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物語の内容は違うのに、登場人物への筆者の愛情がどんなに忌まわしい内容でも最後は浄化されている。 堅苦しくなく、楽しめる本です。 | ||||
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怖くて邪悪な苦味走った話の後に、切ないけれど心がほんわか温まる話があるのは、前の4冊も同じだが、今回はそれに加えて、主役を務めてきたおちかの人生が大きく前進する展開があったり、三島屋の長男伊一郎や、おちかの母親が登場するのも、ずっと読み進めて来た三島屋シリーズファンには面白い。更に、第二期の主役の富次郎を補助役として、伊一郎兄や、若女将になったおちかが登場するのではと、ファンには嬉しい予感も。 | ||||
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状態は良好でした。 | ||||
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高齢でパートの仕事を辞めて寂しそうな母にプレゼント。 宮部みゆき様(私的には様とお呼びしたい)の本を毎月3,4冊ずつプレゼントしてます。 母は、足腰を悪くしているので、これまで「椅子タイプの一人用コタツ」とか「おしゃれなシルバーカー」とか、もちろん好物のお菓子とか・・・いろいろプレゼントして来たのですが、宮部みゆき様の小説が一番嬉しかったようです。1冊目を読み始めて、速攻ハマってました。「どう?面白い?」と聞くと「すっごく面白い!」と全力の笑顔。毎月届くたびに「嬉しい~。もうコレなんか泣いちゃったわ~」と大喜びです。 宮部みゆき様、心より感謝申し上げます! 勿論、私も主人も愛読させていただいております。 | ||||
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