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あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続
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あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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おちかが瓢箪古堂に嫁入り。 本編をもって三島屋次男の富次郎に聞き手をバトンタッチするとのこと。 今後も楽しみにしたい。 一般文学通算2624作品目の感想。2022/03/23 14:40 | ||||
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今後、聞き手が交代して新たな人間関係も増えてくるのかな? 新鮮な感じで次巻も楽しみです。 | ||||
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作者があとがきでも書かれている通り、新しい聞き手に変えることで“おちか”とは違ったテイストにするためすげ替えたとのことだが…これは別段問題ない。新しい風をいれるのも5作目を数え分かるところはある。けれど、他のレビューの方が書かれていたように“おちか”の抱えている過去・いまだ解き明かしていない謎を抱えたまま終わりを迎えてしまった。これが★をひとつ減らす理由である。 そしてもうひとつ嫁ぐ流れが急すぎると言うことだ。多少の前フリはあったが焦がれて嫁ぐほどの感情の流れは表現されてなく告白の部分では首を傾げてしまった。おそらく表題にもある“あやかし草紙”のお話で寿命うんぬんを知り絆された…ということなのだろうが、これも同情であって恋ではないのではないかと首を傾げてしまう。 せっかく5作も聞き手を勤め上げた主人公なのだからそこは丁寧に書き上げて欲しかった。恋愛の機微なら手習い所のお侍さんの方がより描いていただろうと。 やや非難めいてしまったがお話はとても面白く続いてくれるのはとても愉しみである。次作も早く拝見したい。 | ||||
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なんたって重いんですよ!今までの同じくらいの厚さの本とはかってくらべてみると、100グラムは重い。表紙のつくりのせいでしょうか。手でささえるのが辛く、下に置いて読むと肩こりがひどくなり、面白そうでもなかなか先に進みません。後から買った文庫本にばかり手がのびます。活字を小さくして軽い本を作ってください | ||||
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まさか、最後の最後に、主人公が嫁いじゃうとは思わなかったな。これで、このシリーズは終焉だろうか? | ||||
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