初ものがたり
- 岡っ引 (68)
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そろそろ続きを書いていただきたい。謎が多すぎます。是非! | ||||
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初ものがたりが大好きで、ずっと続きが出るのを楽しみにしてました。3作だけ新しい話の完本とはちょっとずるいです。 在外なので図書館で借りることもできません。 日本からの取り寄せは送料が本題よりも高くつきますし、Kindl化したら購入を考えようと思ってます。 | ||||
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Stay Home と言うことで、暇なんで宮部さんの時代物を初期から順に再読していました。持っていた[初ものがたり]は”完本”ではなかったので購入。3篇とも楽しめました。 謎の稲荷寿司屋が気になっている方もおられると思いますが、残念ながら主人公ではないこともあり、また茂七自体も”茂七捕物帳シリーズ”と言う訳ではないので終わった感がないですがこれで終わりの様ですね。残念! | ||||
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とても面白く、話の展開が非凡で、一気に読破しました。 | ||||
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江戸の本所深川を舞台とする地歳小説は、作者が得意とするところだ。私が小説を評価する基準のひとつに臭いがある。文章から臭いを感じられたら、かなりストーリーや登場人物に共感できるからだ。この小説はあちこちでぷんぷん臭う。いい臭いだけでなく悪い臭いも。「遺恨の桜」では、ひどい臭いが事件解決に結びつく。 埋め立て地である墨東地域は、あちこちに水路が走り水の臭いがする。もちろん大川(隅田川)の臭いも。さらに、人々が大勢暮らせば生活臭もしてくる。特に私が気に入っているのは食べ物の臭いだ。これが実にうまそうなのだ。物語の重要なアイテムである稲荷寿司。絶品の稲荷寿司を作る謎の親父。正体はまだ明かされないが、主人公である回向院(えこういん)の茂七(もしち)に大切なヒントをくれる。その屋台の稲荷寿司以外にも、うまそうな料理がいい臭いをぷんぷんさせている。同じ作者の『おそろし』でも感じた、江戸時代グルメを味わってみたいという気持ちがぶり返してしまった。 | ||||
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