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気の毒ばたらき: きたきた捕物帖3
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気の毒ばたらき: きたきた捕物帖3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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これぞ、ミヤべの時代物と言う内容 優しく暖かい物語 | ||||
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十円玉をただ積み上げて積み上げて重量3トン位の立体オブジェになった物を置いてあるバーてのをテレビで見た 客が面白がって積み上げてゆくらしい そっと押すと全体がゆら〜っと揺れるけど崩れない、自らの重みで支えている 何か宿っていそうな“もの”になっていた そんな小説 色んなものが寄せ集まって、人の損が自分の得に、ひとりの欲が大きな悲劇に 宮部さんは情を描くのが本当に上手い その裏側に張り付いた孤独をえがくのも | ||||
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待ちに待った、きたきた捕物帖の第3弾。とっても楽しみにしていたので、読みながら、これじゃない感がふつふつと湧いてくる。。。軽快さがなくなり、2つのお話ともに後味が悪い。最後にちょっと救われるけど、もう一度読みたくなるようなお話ではありませんでした。 口直しに、第2弾の子宝船を読んでます。これですよ、これ。この後は、また、桜ほうさらと<完本>初ものがたりを読もうかな。どちらももう4,5回は読んでますが。 | ||||
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宮部さんの作品で繰り返し扱われているテーマ、今でいうサイコパス?の犯罪。 加害者は逃げ得で被害者には救いがない。 それはよくわかるのですが、「ぼんぼん俳句」に続いてこの本でも、ずっとそのテーマばかりだと読んでてつらいです。 もうよくわかりました。 もう少し違う角度の本を読めるとうれしいです。 それと、ちょっと話がくどくて、宮部さんの本にして初めて途中で飽きて、読み飛ばして最後の結論を読んでしまいました。 あと、北一が年齢のわりに礼儀や考え方が出来すぎで、神様みたいになってきてるのも気になります。 「ぼんくら」のような、隙がたくさんあるけど魅力的な主人公による救いのある話を読みたいです。 でも作家は違う方向に向かってるわけで、こんな要望を抱くのは読者のわがままというものでしょうか。 | ||||
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いつまでも同じままではいられないのは残念でもあり | ||||
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こんな風に解決されるとは思っていませんでした。この後も何らか治兵衛さんに救いはあるのでしょうか? 文章は所々はっとする表現があり好きです。が、最近の宮部さんのお話は後半に登場人物が多くなりすぎな感じがします。すみません。 | ||||
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きたきた捕物帳シリーズ3首を長くして待っていました!一気読みしました 火事場泥棒をしながら そのお金でいい顔する奴 気の毒ばたらきってこんな題名つけるってなんか凄いなぁとか北さん賢くなって 少し大人になって 喜多次さん相変わらずだけど もうちょっと表にだしてほしいなぁ 凄い謎多いし魅力的な若者ですよね! お化け屋敷 なんとも言えないお話しです 今で言うサイコパス! おでこは大人になって政五郎親分は隠居してるし でもでてくるだけでホッとして 手紙のやりとりで弓之助だろうなと思う学者さん 前作でも名前はでてなかったけど 次回作では江戸に戻って顔だしてほしい 内容にあまり触れませんが 宮部みゆきファンなら ぜひぜひ読んで欲しいです 賛否両論あるでしょうが もう宮部みゆきさんが 書いた時代劇なら外れなしと 勝手に思っています 次は百物語がでるのかと 楽しみにしています くだらないレビューで 申し訳ありません。 | ||||
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2ヶ月前に予約した商品が発売日より2日過ぎたいまも到着していない。もうAmazonでは新刊予約はしない。 | ||||
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スラスラ読めたのですが…。読後の印象が薄くて・・。作者が、ピントをしぼり切れていない感じを受けました。ゴメンナサイ。 | ||||
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今回もとても面白く読みました。 北一、喜多次コンビが大活躍! 北一はもちろん、喜多次もいい味出しています。 それから、新メンバー(?)の犬2匹もキャラが立ってます。 2話とも、北一の苦悩と言うか世の中の不条理が描かれていて、 北一は頭をくるくるフル回転させながら、身体も鍛え始めました! 読み終わった後、爽やかさとモヤモヤの両方が残ったのは、 たぶん、簡単な事件じゃなかったから…。 今も昔も世の中は、白と黒に塗り分けられることばかりじゃないから…。 でも、がぜん捕物帖っぽくなってきました! いつか、北一も十手を持てる日が来るのかなぁ? いろいろな人に助けられながら、 北一、喜多次コンビには、益々頑張ってほしいです! | ||||
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