黒祠の島

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初版刊行(参考)
種別
長編
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6,413回
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7
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61
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あらすじ

2007年06月28日 黒祠の島 (新潮文庫)

「そう―ここは黒祠なのですよ」近代国家が存在を許さなかった“邪教”が伝わる、夜叉島。式部剛は失踪した作家・葛木志保の姿を追い求め、その地に足を踏み入れた。だが余所者を忌み嫌う住民は口を閉ざし、調査を妨害するのだった。惨事の名残を留める廃屋。神域で磔にされていた女。島は、死の匂いに満ちていた。闇を統べるのは何者なのか?式部が最後に辿り着いた真実とは。(「BOOK」データベースより)

評判

黒祠の島の評価:

5.75/10点 レビュー 4件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点5.75pt

黒祠の島の総合評価:

7.19/10点 レビュー 97件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(2pt)

雰囲気に惹かれて読んだら、つまらなすぎて驚きました

古くからの因習・独自の信仰の残る不気味で排他的な孤島、「夜叉島」で起こる猟奇殺人……
とあらすじ、雰囲気だけ見たら凄く面白そうなので読んだのですがもの凄くつまらなかったです。
最初の殺人の後は特に大きく話が動かず、淡々と主人公の聞き込みが続くだけの展開に眠くなります。
排他的な島という折角の舞台設定も特に濃いキャラクターが出たり、主人公に危険が迫るということもなく、単に中々話してくれないってだけ。
本人が登場しないまま単に聞き込んだ情報の名前だけがどんどん増えていきさっぱり頭に入らない。
そもそも主人公の目的の行方不明になった相棒の女性からして、読者としては大して興味を惹かれない。

ただ、私が合わなかったというだけで、延々と聞き込みなどを続け、細い糸を淡々と手繰っていくような話が好き、という方は面白いのかもしれません。
(自分は宮部みゆきさんの「火車」なども面白いと思えなかった人間なので)



▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.3
(7pt)

黒祠の島の感想

ファンタジー&ホラーの分野で活躍する小野不由美、初の本格ミステリ。孤島での殺人といい、雰囲気といい、ホラー的な感じが面白かった。
山本小夜子さんによる漫画版もおすすめ!

ジャム
RXFFIEA1
No.2
(6pt)

黒祠の島の感想

失踪した友人を探してある島へとたどり着く。しかし住民達は余所者へは真実を話さず、調査はなかなか進まない。隠された真相へどうやってたどり着けるのか、と思っていたら途中から案外協力者が増えて行きます。外界と連絡が取れない訳でもないし、探偵が身の危険を感じる場面もないです。よって緊張感は感じないですね。大体、なぜこんなに必死で捜査するのかが良く分からない。失踪した女性を恋人とか妻に設定すれば、より説得力が増した気はします。ただ、序盤は雰囲気も良かったですし、メインテーマである罪と罰に付いては考えさせられる所がありました。

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なおひろ
R1UV05YV
No.1
(8pt)

式部と共に翻弄されるミステリー


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egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.93
(3pt)

おもしろくないわけでもないが…

いわゆる因習の残る閉鎖社会の話。とは言っても現代日本で普通に外界とも行き来があるわけで、周囲が非協力的なくらいでそれほど異常性があるわけでもなく、ウィッカーマンのような状況ではない。
さりとて屍鬼のような、理解不能な得体の知れないモノがじわじわと近づいてくるような不気味さや恐怖もそれほどない。
ミステリーファンがミステリーとして読む分には、極めてフェアでドライな文章、状況説明と言ったところだろうが、その分抒情的だったり生理的嫌悪感に働きかけてくるようなものでもないので、クイズの問題文、解説やト書きを読んでいるような気分にもなる。
特にクライマックスから後は、延々とセリフでの解説、主人公の自問自答に終始して、あっさり終わる感じ。
クライマックスを含め、いくつか鮮烈なイメージ(ビジュアル)がまずあって、それを緻密な状況説明でつないだ、みたいな作品だった。獄門島と似た線上、でも及ばず、と言ったところ。
自分としてはそのクライマックスのイメージだけで充分好きになれる作品だが、ずっと手元に置いておきたいか、と言われると別にそれほどでもない作品。
黒祠の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒祠の島 (新潮文庫)より
4101240280
No.92
(4pt)

映像化されたら怖くて観れないかも

怖いというか薄ら寒い。主人公の粘り強さを尊敬する。
黒祠の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒祠の島 (新潮文庫)より
4101240280
No.91
(4pt)

映像化されたら怖くて観れないかも

怖いというか薄ら寒い。主人公の粘り強さを尊敬する。
黒祠の島 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 黒祠の島 (ノン・ノベル)より
4396207085
No.90
(5pt)

死・習俗・ミステリー

読めばわかります…。
黒祠の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黒祠の島 (新潮文庫)より
4101240280
No.89
(5pt)

死・習俗・ミステリー

読めばわかります…。
黒祠の島 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 黒祠の島 (ノン・ノベル)より
4396207085

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