残穢



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初公開日(参考)2012年07月
分類

長編小説

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残穢(ざんえ) (新潮文庫)

2015年07月29日 残穢(ざんえ) (新潮文庫)

―この物音は、何か可怪(おか)しい。 何かが畳を擦る音、いるはずのない赤ん坊の泣き声。転居先で起きる怪異に潜む因縁とは――山本周五郎賞受賞、戦慄のドキュメンタリー・ホラー。 この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt

残穢の総合評価:6.73/10点レビュー 308件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

残念です。

私の読解不足かもしれませんが、登場人物が多く、過去を遡れば遡るほど、理解できなくなりました。気づいたら、終わっていました。

いぴたけ
U2F0NBZ2
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

残穢の感想

映画化されたし、屍鬼も面白かったしと期待してよみましたが、私にはダメでしたね。中盤辺りから斜め読みになってしまいました。あえてこういうスタイルにしたのでしょうが、やはり作者が完全な客観な立場だと、余程面白い題材じゃないとこのページ数でもキツイ。作者がその題材をどう料理するか?というのも小説の醍醐味の一つなのに、これは何も手を加えずゴロンと食卓に放り出した感じです。

それほど怖くもなし、問題が解決するでもなし、であまり読んだ甲斐のない作品でした。

カミーテル
MCFS6K6O
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.306:
(5pt)

私はホラーゲーム実況を観るのが趣味で、読書も好きな人間なのですが、ホラー小説というものを読んだことがありませんでした。そこで今回、ネットでとんでもなく怖いと聞いたこの本を購入させていただきました。
感想を一言言うと、ジワジワ怖さがきて、深夜に読んだら背筋がぞくっとしましたね。
ホラー小説もなかなか面白いジャンルだなと感じた作品でした。
残穢(ざんえ) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.305:
(5pt)

極上のホラー小説

伽倻子やトシオ君が出てくるホラーも怖いが、それを超えて俯瞰するような怖さ。丁寧な推理小説でもあり『リング』『螺旋』『ループ』に匹敵する。
残穢(ざんえ) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.304:
(5pt)

あまりお勧めできないが星5つ。

人にはあまりお勧めできない作品です。なぜならとても怖いから。それなりの数のホラー小説を読んでいますが、この作品が圧倒的に怖かったです。すごい筆力ですね。
残穢(ざんえ) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.303:
(5pt)

ミステリー小説なのに幽霊が当たり前のように出てきます。

執念とも呼ぶべき筆致で、「幽霊団地」の過去に何があったか?どんな因縁があるのか?というところにどんどん迫っていく感じが今まで読んだどのホラーともミステリーとも異なった切り口でとても面白かった。
真に恐るべきは執拗なまでに謎を解き明かそうとする人間の方だと思う。
残穢(ざんえ) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.302:
(4pt)

怖いのは語り部の執念

作者の文章力が面白く最後まで読ませますが
不気味なだけで怖くはありません
一番怖いのは語り部である主人公の執念の取材
残穢(ざんえ) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299



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